ヴェルナーに移籍ストップが!
ティモ・ヴェルナー。
PBライプツィヒの、そしてドイツ代表のエースストライカーです。
リバプールは彼の能力と実績を高く評価し、
チームの一員となってもらうべく、移籍市場で獲得に注力を注いでいました。
・・・が、先日、彼の獲得に暗雲が立ちこめてきたという記事を書きました。
その数日後です。
ただでさえ暗雲が立ち込んでいる中、さらなる不安要素を煽る記事が出ました。
ソースは『sky SPORTS』。
そして発言をしたのは、PBライプツィヒの監督であるラルフ・ラングニック。
確かにナビ・ケイタは、ライプツィヒ時代の様なパフォーマンスが今はできていません。
攻撃に守備に、そして得点にと縦横無尽に動き回っていた時代を知っていると今の彼のプレーは物足りなく感じるでしょう。
しかし、ここ最近は昔の彼のプレーに戻りつつあります。
まだまだ本来の彼からは程遠いですが、最悪の状態からは確実に抜け出して来ているのです。
むしろ、そんな最悪の状態を経験したケイタがいるからこそ、ヴェルナーには安心してリバプールに来て欲しいですね。
万が一彼になにかがあっても、ケイタがきっと助けてくれると思います。
ヴェルナー、リバプールに来ることを心待ちにしていますよ♪