バイエルン、オドイ獲得を断念か・・・
記事から「もうダメだ・・・」と悲鳴があがっています笑
バイエルン・ミュンヘンがチェルシー所属のカラム・ハドソン・オドイ獲得を諦めた様です。
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以前の彼の記事はコチラ。
どうやらチェルシーがサッリ監督の「若手を大切に育てたい」という意思のもと、
他クラブへの放出を拒んだとのこと。
ということはリバプールに来る可能性もなくなったのでしょうか・・・
ただ少し疑問に思ったのが、オドイがトランスファーリクエストを出したということは移籍願望があったと思って間違いありません。
若手が移籍願望を出すということは活躍の場を求めているというのが大概です。
若手を重宝するクラブということであれば、同じブンデスリーガのRBライプツィヒはラルフ・ラングニックという、若手プレーヤーをしっかり育ててくれる監督を保有しています。
若手を育てるという意味であればリバプールだってそう言われています。
彼の望む活躍の場を提供できるクラブからオファーが来ているのです。
もし、彼が活躍の場を求めてのトランスファーリクエストなら、それを叶えるクラブからオファーが来ているということなのです。
と言うか、そもそもトランスファーリクエストですが、監督が「NO」と言えば放出できない制度でしたっけ・・・?
・・・そうなると、トランスファーリクエストそのものが無かったのかもしれませんね。
何にせよオドイに関しては「移籍せず」で決着がつきそうですね。