直近のリバプールプレーヤー契約状況
最近は冬の移籍情報がとびまわっていますね。
特に情報が多いのは前線のプレーヤーでしょうか?
ナビル・フェキル、ウェストン・マッキーニ-、アルノー・グルンフェルト・・・
※グルンフェルトの記事はコチラ!
引き継ぎ前線で良いプレーヤーを探しつつも、野戦病院状態の守備ラインやディフェンシブハーフにも目を光らせているという状況でしょうか?
この最近、リバプールに来た選手は高い確率で活躍しているので、この冬の移籍も期待したいところですね!
しかし、来る人間もいれば去る人間もいるということで・・・
直近ですと、ドミニク・ソランケの完全移籍とナサニエル・クラインのローン移籍がありました。
ソランケはもっとリバプールで活躍して欲しかったし、
クラインなんて怪我が無ければスタメン間違いなしの選手でした。
もちろん戦術的なところもあると思いますが、
どちらもフィルミーノとアーノルド、ゴメスの牙城を崩せなかったというところでしょうか・・・
新天地であるボーンマスでの活躍を期待したいですね!
※リバプール戦以外で笑
さて、今回はここで直近3年以下の契約のプレーヤーをまとめてみたいと思います。
対象は2021年まで契約しているプレーヤーになります。
ミルナーは1年の追加オプションのウワサが。
あの運動量を見ていると、つい忘れがちになるのですが、
ミルナーってもう33歳なんですよね。
私はミルナーの様な選手が大好きなので、彼がリバプールにいる内にプレミアリーグのトロフィー、そしてチャンピオンズリーグのトロフィーを彼にも掲げて欲しいです。
スタリッジはどうでしょうか・・・
要所要所で得点したり、ある程度の活躍はしていますからね。
チェルシー戦とかは本当に助かりました。
ですが、戦術的な部分でハマっているかというと正直微妙な気が・・・
本人の意志も併せて更新が微妙な気がします。
それこそ、そろそろ発表があってもおかしくありませんね。
モレノですが、
年齢的にこのままバックアッパーでいるのも限界を通り越しているでしょう。
マルコビッチと併せて契約更新は厳しいかなと思います。
■~2020年
マティプ、ララーナ、オリギ
マティプも微妙なところですね。
ゴメスの成長と調子の良い時のロブレン、そしてファビーニョのCBがあんなにハマるとなると結構出場の機会は制限されてくると思います。
今シーズンの前半とか完全に控え要因でしたしね。
年齢的なところも踏まえて更新は難航する可能性がある気がします。
・・・あ!
クリスタル・パレス戦、出れそうなんですね!
これでCBは一安心ですね♪
ララーナについても更新は難航するでしょうね・・・
ここまで怪我で出場ができないとなると給料のダウンは免れなさそうですし、
スタメンも難しいと思います。
控えでララーナがいるという安心感というのは良いのですが、本人がそれを望むかどうか・・・
オリギも難しいですね。
自分の能力を活かしきれていないというか・・・
年齢的にも新天地を探す可能性が大きいですね。
■~2021年
アーノルド、ワイナルドゥム、ロヴレン、ミニョレ
アーノルドとワイナルドゥムはこのまま行けばクラブは契約更新の打診を間違いなくするでしょうね。
本人達もいまのところ他チームからの移籍情報として出て来ていない様ですし、
更新も比較的容易なのではないでしょうか?
ロヴレンは割とマティブに近い状況かと思います。
ただ、年齢的にも移籍で失敗したら後がない状況なので、本人が控え要因を受け入れてくれるのであれば更新は容易かもしれませんね。
・・・そう言えばバルセロナが興味を持ったとか持たなかったとか。
強引な移籍の交渉テーブルに持っていこうとするのだけは勘弁して欲しいですね笑
ミニョレも控え要因を受け入れてくれれば更新は容易だと思うのですが・・・
彼に関してはスタメンになれる可能性が他のプレーヤーよりも、より絶望的です。
だって、相手の現スタメンがあのアリソンなのですから。
いかがでしょうか?
もし、忘れているプレーヤーがいたらご指摘して頂けるとありがたいです。
契約更新。
非常にシビアなモノではありますが、
彼らにとって契約の更新が納得できる内容で締結されることを願っています。