昨シーズンのクリスタルパレス戦をプレイバック!
さて、対クリスタル・パレス戦もあと少しでスタートします。
ここで、昨シーズンの対クリスタル・パレス戦をプレイバックしてみたいと思います。
※マティプスタメンおめでとう!そしてララーナも控えに!
【2017/2018シーズン】
■前半戦《HOME》
得点:1-0 リバプール勝利!
シュート数:23ー4
枠内シュート数:13-1
ボール支配率:73%ー27%
パス数:712-273
GK:ミニョレ
DF:ゴメス マティプ クラヴァン ロバートソン
FW:マネ スタリッジ フィルミーノ
GK:ヘネシー
DF:フォス・メンサー ダン トムキンス
MF:ウォード ロフタス・チーク パンチョン ミリヴォイェビッチ ファン・アーンホルト
FW:タウンゼント ベンテケ
前半戦は73分にマネが何とか決めて、当時クロップがよくやっていた終了間際の3バック化して何とか逃げ切ったというゲームでした。
当時のクリスタル・パレス監督はフランク・デ・ブール。
ロングカウンターというよりかは繋ぐサッカーをしていたものの、
この試合に関してはほぼドン引きサッカー。
これは数値にも顕著に現れていますね。
■後半戦《AWAY》
得点:1-2 リバプールの勝利!
シュート数:6ー16
枠内シュート数:3ー6
ボール支配率:32%ー68%
パス数:312-660
GK:ヘネシー
DF:ワン・ビサカ ケリー サコー ファン・アーンホルト
FW:タウンゼント ベンデケ ザハ
GK:カリウス
DF:アーノルド マティプ ファン・ダイク ロバートソン
FW:サラー フィルミーノ マネ
この試合は前半にて、
中盤で相手が空中戦を競り勝ち、ザハが裏に抜けたところを前に出たカリウスがザハとぶつかりPKに。
そして、ミリヴォイェビッチに決められて先制。
しかしながら、後半49分に左サイドからミルナーのグラウンダーのクロスをマネが冷静に決めて1-1。
そして84分。
途中で入ったチェンバレンが右サイドから左のロバートソンにクロスを上げ、
それをロバートソンがダイレクトで中にパスをし、
サラーが冷静に決めて1-2。
そしてロブレンを入れて3バック化して逃げ切りました。
クロップ監督。
もう3バック化は恐いからやめてくださいね?笑
あと、マネ。
ペナルティエリア前でセルフジャッジして、ボールを抱え込んでハンドもらうのもうやめてね?笑
その後のフリーキックはカリウスに救われました。
そして、今回のスタメン。
GK:アリソン
FW:マネ サラー ケイタ
GK:スペローニ
DF:ワン・ビサカ トムキンス サコー ファン・アーンホルト
MF:クヤテ ミリヴォイェビッチ マッカーサー
FW:タウンゼント アイェウ ザハ
間違いなくこの試合もクリスタル・パレスはドン引きディフェン+ロングカウンターでしょう。
そしてクヤテとマッカーサーが動き回ってボールをひろい、ミリヴォイェビッチがパスを出し、ワンビサカとタウンゼント、そしてザハのスピードで勝負をかける流れが予想されます。
やはり、ここはパスの出し手であるミリヴォイェビッチをいかに自由にさせないか、ザハと右のコンビをいかに対応できるかがキーポイントです。
マッチアップはそれぞれ、フィルミーノ、ミルナー+ヘンダーソン、ロバートソン+ファン・ダイクですね。
きっと問題は無いはず!
気持ちよく快勝していきましょう!