リバブールFCが好きな人、ちょっとおいでよ

liverpoolの戦術や長めの雑記ネタを中心としたブログです。1記事3~5分くらいの文章になりますので、お手すきの際にどうぞ♪

18-19シーズン着用スパイクまとめ【MF編その1】

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■今シーズンのリバプール着用スパイクまとめ!

■今回はMF編!

■簡単なプレイヤー評価も!


更新がだいぶご無沙汰になってしまった今日この頃、
何とか更新できるような環境になってきたので改めてまた更新をします。

さて、今回はGK・DF編で滞っていたスパイクまとめになります。


本日はMF編です。
それではどうぞ!

【MF】
ファビーニョ
アディダス プレデター 19.1

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「ゲームを支配するプレーヤーに捧ぐ、プレデター プレシジョン。」


PLシーズン後半からは彼の存在が大きかったですね。
攻撃時の展開力、1対1の強さ、DFも行えるユーティリティさはレッズにとって貴重な武器でした。

最初の縦パスの少なさや守備時の出足の遅さからくるファールやピンチの創出も少しずつなくなりつつある彼はとても頼りになる存在でした。

守備もできかつゲームも支配できる。
そんな彼にプレデター19.1はとても似合います。



⚫特徴
※公式サイトを引用
adidasプライムニットとControlskinテキスタイルのアッパー
・ファームグラウンドに特化したアウトソール /
・ハイブリッドスタッズチップ
・成型Controlframeが安定感を高める
・人間工学に基いてデザインされたヒール




■ワイナルドゥム
アディダス エックス 18.1

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「勇敢なプレーヤーに捧ぐ、軽量化を図ったサッカースパイク。」


元々頼りになる存在でしたが、今季の彼は別格の存在でした。
驚異的な運動量、ボールキープ力、2列目からの突破。

この1年で彼はBox To Boxのプレーヤーとしてとてつもない存在になりました。

今のレッズはCMFにワイナルドゥム、ヘンダーソンミルナー、ケイタ、チェンバレンととてつもなくレベルの高いメンツを揃えています。

そして、誰しもが異なる特徴を持っています。
クロップにとってはある意味悩ましいポジションではありますが、その中でもワイナルドゥムは一目置かれている存在でしょうね!


こちらのスパイクはモレノ、サラーも着用しています。


⚫特徴
※公式サイトを引用
・微調整できるシューレースシステム
・薄さを追求したスピードメッシュアッパー
・ ローカットのクローカラー
・軽量なSprintframe
・成型3Dヒール




ミルナー
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「恐ろしいほどの攻撃力」


ベテランとしてチームを支え、
驚異的な運動量と的確なポジショニング、強度の高いディフェンス、PL後半戦からはゲームのクローザーとしてチームを落ち着かせる役もこなしたりと多大な貢献をしてくれました!

私は今季で彼の契約が終わってしまうのではとビビッていましたが、どうやら来季もいてくれる模様。
まだまだ若手が多いレッズにとっては非常に貴重な存在ですね!

こちらのスパイクはケイタ、ミニョレチェンバレン、ロバートソン、ケレハーも着用しています。


⚫特徴
※公式サイトから引用
・Flyknit構造とFlywireケーブルが、順応性に優れたフィット感を提供。
・甲周りのブレードがスピンを生み、正確でパワフルな攻撃を実現。
・HyperReactiveプレートが屈曲して多方向へのトラクションに対応。
・つま先とつま革の成型マイクロテクスチャーがボールコントロールを強化。
・フォームがかかとを包み込み、着地時の安定感を確保。
・テクスチャード加工のNikeGripトップクロスが足のずれを防止。




■ケイタ
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「恐ろしいほどの攻撃力」


ジェラードの背番号を受け継ぐ存在として鳴り物入りで加入したものの、ケガやチームにフィットしきれない所があり、
移籍組としては少し出遅れた印象がありますが、シーズン後半戦は徐々に脚光を浴びてきましたね。

特に彼の縦への推進力はチェンバレン不在の今季では大変貴重なオプションでした。

それが通用し始めた時は大変興奮するモノがありましたね!


さて、次のシーズンはチェンバレンも復帰し、ヘンダーソンもCMFとして活躍し、縦への攻撃に長けたライバルが多く出てきます。
それでもケイタなら切磋琢磨できる存在であると確信しています。

今はケガしている様なのでしっかり治して来シーズンに挑んでほしいですね!


こちらのスパイクはミルナーミニョレチェンバレン、ロバートソン、ケレハーも着用しています。


⚫特徴
※公式サイトから引用
・Flyknit構造とFlywireケーブルが、順応性に優れたフィット感を提供。
・甲周りのブレードがスピンを生み、正確でパワフルな攻撃を実現。
・HyperReactiveプレートが屈曲して多方向へのトラクションに対応。
・つま先とつま革の成型マイクロテクスチャーがボールコントロールを強化。
・フォームがかかとを包み込み、着地時の安定感を確保。
・テクスチャード加工のNikeGripトップクロスが足のずれを防止。




ヘンダーソン
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「伝説的なフィット感、ボールタッチ、トラクションのすべてが進化した一足」


進化するキャプテン、ヘンダーソン
前キャプテン、そしてレジェンドのジェラードに負けず劣らずのレッズの魂です。

シーズン前半はアンカーとしてチームを支え、後半戦になり、ファビーニョのチームフィットを見届けてからは本来のポジションであるCMFに戻り、獅子奮迅の大活躍!

SASが猛威を振るっていた13-14シーズン。
その中で中盤のキーマンだった彼が戻ってきたような・・・いや、それすらも凌駕するプレーに感動すら覚えました。


・・・今季でレッズはCLを優勝しましたが、まだPLのトロフィーを掲げてはいません。

きっとヘンダーソンならばPL優勝を目標にさらなる進化を遂げることでしょう!


ちなみにこのスパイクはアリソン、ダイク、ゴメスが着用しています。


⚫特徴
※公式サイトを引用
・Flyknit構造のヒールとシュータンが、要所の通気性、伸縮性、サポート力を強化。
・上質なカンガルーレザーと内側のキルティング加工で、クッション性に優れたボールタッチを実現。
・Flywireケーブルがシューレースと一体化し、足をしっかり固定。
・履き口の内側に配された安定性の高いポッドで、足首を包むようにサポート。
・インターロッキングテクスチャーによるNIKEGRIPテクノロジーが、シューズの中で足が滑るのを防止。
・成型ソックライナーがスタッズの圧力を軽減し、履き心地を向上。
・安定性抜群のプレートが実現する軽量性とトラクション。




いかがだったでしょうか?
次回は「MFその2編」ですね。

しっかりコツコツと更新していきましょう笑


それでは、また!

18-19シーズン着用スパイクまとめ【GK・DF編】

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■今シーズンのリバプール着用スパイクまとめ!

■今回はGK・DF編!

■簡単なプレイヤー評価も!




お久しぶりです!

春になって生活環境が変わってからマトモにブログを更新することが出来ず、
最近はもっぱらツイッターの更新のみでした笑


毎日更新の目標はどこに行ったのか笑
また時間をしっかり作って更新しないとですね!



さて、今回は今季のレッズが履いていたスパイク一覧の紹介です!
レッズのプレイヤーはどの様なスパイクを履いているのでしょうか?
わかる限りでまとめて見ました!


併せてどのブランドが多いのかもまとめてみます。

憧れのプレイヤーがいたら買って履いてみたら一緒の感覚になるかもしれません。
もし、「金額的に・・・」ということであれば同系統で去年のモデルなどを購入すると良いかもしれませんね♪


今回はGK・DF編を紹介したいと思います。

それではどうぞ!

【GK】
■アリソン
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「伝説的なフィット感、ボールタッチ、トラクションのすべてが進化した一足」



まずは正GKのアリソンです!
鳴り物入りで入団し、その安定性の高さは見られたものの、
シーズン序盤はちょっとしたミスがあり、「リバプールのGKの伝統笑」をなぞってくのかと思いきや、
終盤はそのミスもほとんど無くなり、幾度となく決定機を阻止した今季のヒーローの1人ですね!


ちなみにこのスパイクはDFだとダイクとゴメス、そしてMFではヘンダーソンが着用しています!


⚫特徴
※公式サイトを引用
・Flyknit構造のヒールとシュータンが、要所の通気性、伸縮性、サポート力を強化。
・上質なカンガルーレザーと内側のキルティング加工で、クッション性に優れたボールタッチを実現。
・Flywireケーブルがシューレースと一体化し、足をしっかり固定。
・履き口の内側に配された安定性の高いポッドで、足首を包むようにサポート。
・インターロッキングテクスチャーによるNIKEGRIPテクノロジーが、シューズの中で足が滑るのを防止。
・成型ソックライナーがスタッズの圧力を軽減し、履き心地を向上。
・安定性抜群のプレートが実現する軽量性とトラクション。







ミニョレ、ケレハー
★ナイキ ファントム ヴェノム エリート

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「恐ろしいほどの攻撃力!」




続いてはミリョレとケレハーです。
リバプールはCL以外のカップ戦を早々に敗退してしまった為、ほとんど出番がありませんでしたが、
ミニョレ辺りはSNSでもチームを盛り上げようとする貢献が見えました。

普通、GK同士なんてスタメン争いの為に口も聞かないクラブもあるくらいなのに、
リバプールはGKすら一体となって優勝に邁進してきました!


ホント、素晴らしいチームですね。


ちなみにコチラのスパイクはDFでロバートソンが着用しています!



⚫特徴
※公式サイトから引用
・Flyknit構造とFlywireケーブルが、順応性に優れたフィット感を提供。
・甲周りのブレードがスピンを生み、正確でパワフルな攻撃を実現。
・HyperReactiveプレートが屈曲して多方向へのトラクションに対応。
・つま先とつま革の成型マイクロテクスチャーがボールコントロールを強化。
・フォームがかかとを包み込み、着地時の安定感を確保。
・テクスチャード加工のNikeGripトップクロスが足のずれを防止。





【DF】
■アーノルド
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「慣らし履きを必要とせず、箱から出してそのままぴったりフィットする!」



次にリバプールのアシストキング、「右サイドの高精度クロス製造機」アーノルドです。
序盤はゴメスとのローテーションでRSBを担っていたものの、12月からはゴメスの怪我の為にアーノルドと時々ミルナーが担当。

・・・あ、ヘンダーソンがやっていた時もありましたね笑


アーノルドが怪我やローテーションで欠場した際は彼の復帰を心待ちにしていました。


⚫特徴
※公式サイトから引用
UA FormTrueテクノロジーを採用したフルレングスのアッパーが圧力を和らげ、高速ランで安定性を確保。
・内側レイヤーの柔軟なオーセチック素材が足を包み込み、すべての足に合わせて的確にグローブのようなフィット感を提供。
・抜群に柔らかくぴったりフィットするトゥボックスが、他に類のない履き心地を提供。
・極めて優れた反発力を持つCharged Cushioning®のフットベッドが衝撃を吸収してすばやく反発。
・革新的なソールプレートの軽量なシャーシが、スピードを出したり、あらゆる方向へすばやく動いたり、必要に合わせて柔軟に動いたりする足の自然な能力をサポート。
・ブレード型と丸型、円錐型のスタッドの組み合わせが、最適なトラクションを発揮。
・円錐型のスタッドがあらゆる方向へのすばやい動きを可能にし、俊敏性と方向転換をサポート。




■ダイク、ゴメス
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「伝説的なフィット感、ボールタッチ、トラクションのすべてが進化した一足」




そして、我らがディフェンスリーダーとディフェンスヤングスターの登場です。
ダイクに関しては去年の12月に加入し、今シーズンはその凄みを一層発揮し、いまやバロンドール候補の筆頭です!
ドリブル阻止率100%というとんでもないデータを叩き出し、圧倒的な空中戦と高精度のロングフィード、そして決定力。

我らがレッズの誇る「世界最高のDF」です。


そしてゴメスは12月に怪我で長期離脱してしまったものの、それまではダイクと完璧なCBコンビでした。
リバプールのCB陣に無かった「スピード」を武器に、決定機阻止に多大な貢献をしていました。

復帰してからはポカが多かったですが、それは来シーズンの伸びしろとして期待することとしましょう!笑



ちなみにこのスパイクはGKだとアリソン、MFだとヘンダーソンが着用していますね!


⚫特徴
※公式サイトを引用
・Flyknit構造のヒールとシュータンが、要所の通気性、伸縮性、サポート力を強化。
・上質なカンガルーレザーと内側のキルティング加工で、クッション性に優れたボールタッチを実現。
・Flywireケーブルがシューレースと一体化し、足をしっかり固定。
・履き口の内側に配された安定性の高いポッドで、足首を包むようにサポート。
・インターロッキングテクスチャーによるNIKEGRIPテクノロジーが、シューズの中で足が滑るのを防止。
・成型ソックライナーがスタッズの圧力を軽減し、履き心地を向上。
・安定性抜群のプレートが実現する軽量性とトラクション。





マティプ
アディダス コパ 19.1

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「しなやかなボールタッチを求めるプレーヤー向け」




序盤はゴメスがダイクの相棒でしたが、12月からはマティプがメインの相棒になっていました。
ダイクに負けじと劣らない空中戦の強さやロングフィードの正確性。さらに他のCBには無いドリブルでの侵入などでチームに大きく貢献しました。

あのドリブル侵入を来シーズン以降に上手く戦術に組み込むことができれば、大きなオプションとなるでしょうね!
少なくとも、ドン引きクラブ相手であればファーストチョイスで使ってほしいです!




⚫特徴
※公式サイトを引用
・シューレースレス構造
・上質のカンガルーレザーアッパー / X-Ray バンプ / 前足部にシューレースレスのPurecutソックス
・耐久性のあるExoframeプレートがトラクションを発揮
・快適なフォームカウンター
・靴下のようなフィット感をもたらすアディダスPrimeknitの履き口
・快適な履き心地と高いパフォーマンスを誇るOrtholite®ソックライナー






■ロバートソン
★ナイキ ファントム ヴェノム エリート

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「恐ろしいほどの攻撃力!」




リバプールの誇るアシスト製造機の一人であり、その驚異的な上下運動や状況を見てオーバーラップとインナーラップをする選択肢を持ち、
強烈なロングシュートまで持つ、PLナンバーワンのLSBです!
インナーラップの選択肢とロングシュートは今季の中で身につけたオプションですね。

昨シーズンからLSBのファーストチョイスの実力を持っていましたが、未だに進化中の恐ろしいプレイヤーです。



ちなみにコチラのスパイクはGKでミニョレとケレハーが着用しています!
キャッチコピー的にはミニョレに向かないのでは・・・?笑




⚫特徴
※公式サイトから引用
・Flyknit構造とFlywireケーブルが、順応性に優れたフィット感を提供。
・甲周りのブレードがスピンを生み、正確でパワフルな攻撃を実現。
・HyperReactiveプレートが屈曲して多方向へのトラクションに対応。
・つま先とつま革の成型マイクロテクスチャーがボールコントロールを強化。
・フォームがかかとを包み込み、着地時の安定感を確保。
・テクスチャード加工のNikeGripトップクロスが足のずれを防止。






モレノ
アディダス エックス 18.1

アディダス(adidas)サッカースパイク(メンズ)エックス 18.1 ジャパン HG(AP9939)2018FW

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「勇敢なプレーヤーに捧ぐ、軽量化を図ったサッカーブーツ」




モレノは今季で契約終了となってしまいましたね・・・
昨年のプレシーズンでは穴だった守備が改善され、ロバートソンが加入したばかりだった事もありファーストチョイスで使われていたのですが、
怪我が決定的でしたね。

そこからロバートソンが確実にチャンスを掴んでからはスタメンで使われる事はありませんでした・・・


ただ、まだまだ若いプレイヤー。
移籍先でも活躍してくれる事を期待しています!



⚫特徴
※公式サイトより引用
・シューレースレス
・軽さと薄さを追求した極薄素材のアッパー / ローカット仕様の鷹の爪を模したクローカラー
・軽量スピードフレーム アウトソール / 前足部の矢印状のスタッズとラウンドヒールスタッズ
・3D成型ヒール






■ロブレン
★プーマ フューチャー 19.1 NETFIT

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「次世代のサッカーシューズ」




「自称世界最高のDF」ばかりが先走っていますが、実は本当に良いDFです笑
特にフィジカル勝負の相手ではマティプより彼をチョイスする傾向がありました。

更に足技も一定の水準を持っているので、そこまで不安になることもありません。

それよりかはスピード勝負に持ち込まれることと、裏のスペースを空けがちといった所が少し不安ですかね笑



⚫特徴
※公式サイトを引用
・evoKINT素材: シームレスな伸縮性のあるニット素材で軽量かつ快適なフィット感を実現
・NETFIT: 足の形状にかかわらずプレーヤーの足に完璧にフィットする、シューレース(靴紐)を自由に通し、結ぶことができるプーマ独自のテクノロジー
・俊敏性: 俊敏性を追求した軽量でスマートに配置された円錐形とブレード付きスタッドのアウトソール
・ラスト: エヴォAPTO
・フィット: タイトフィット








■フィリップス
★プーマ ワン 19.1

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「究極のサッカーシューズ追求」





突如カップ戦に現れたヤングスター「フィリップス」。
最年少とは思えないDFとしてのクオリティ、パスの精度。

ファビーニョ辺りは、序盤は信用出来なかった為かほとんどパスをしていなかったのに、
試合が進むに連れて問題なく彼にもパスを供給していました。

ポジション適正としてはRSBとCBができるみたいなので、アーノルドの控えとして成長してくれる事を期待しています!






⚫特徴
※公式サイトを引用
・evoKNIT: シームレスの素材によって着用時の快適性を確保するニット素材。
・ソフトタッチファブリックを採用し快適な着用感を実現。
・3Dニットで様々なデザインが可能となり、細部までこだわったデザイン。
・FUSEFIT: シューレースの通し方でフィットのカスタマイスが可能なレーシングシステム
・ラスト: エヴォAPTO
・フィット: タイトフィット





いかがだったでしょうか?


次回はMF編に行きます!


それでは、また!

CL 準決勝 バルセロナ戦《評価編》

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バルセロナ




■対バルセロナ戦、プレーヤー評価編
■奇跡を起こした攻撃!
■そして、奇跡の地盤を作り上げた守備!



さてさて、データ編に続きまして今回は評価編です!


今回は誰もBADなんてつけられませんね笑
それだけ、全員が好評価に価する活躍でしたからね!



それでは奇跡を起こした我らがレッズを褒めちぎりましょう笑




アリソン《GREAT》

個人的にリバプールがミラクルを起こせたのは彼のセービングがデカいと思っています。

ただ弾くだけのセービングではなく、大きく横に弾くことはとても重要なのです。


特筆すべきはコウチーニョのミドルに対するセービングですね。
しっかり外に大きく弾いています。

その他にも空中戦の安定感や、すぐ倒れずに待てるハートも好評価!

今回のアリソンはいつも以上に神がかっていました!!



アーノルド《GOOD》
20歳にしてリバプールのアシストエースの1人であり、希代の策士!

あのコーナーキックも注目のプレーですが、バルセロナ相手に高いポジションを取り続け、サイドでいくつもの起点になったことも好評価。

1年半くらい前は不安だったRSBが、本当に成長してくれました!!


マティプ
まずはスアレスを度封じ、そしてメッシのドリブルをある程度封ることが出来たのが◎です!

この場面はファビーニョやダイクと連携していたので個人の評価という訳では無いですけどね。

1点目のフィードは多少ズレてしまいましたが、攻撃の気持ちを乗せた、いいパスでした。



ダイク
よくやってくれました、ディフェンスリーダー!

決して少なくなかったバルセロナの決定機を組織でシャットアウト。

今回はアリソンのセービングが目立っていましたが、彼の飛び出してのディフェンスやロングフィードもいつも通り素晴らしいの一言でした!



ロバートソン
前半のみの出場でしたが、常に高いポジションで左サイドの脅威となり、攻めれば鋭いクロスやミドルシュート、守ればしっかりディフェンスラインまで戻ってのクリアと縦横無尽の活躍でした!

メッシを小突いた?


・・・知りませんよ?笑



ファビーニョ

スアレスを止める最前線のプレーヤーとして活躍。
そして、メッシシフトの最前線としても大きく貢献!

攻撃においても縦パスなどしていましたが、今回はいつも以上にかれの対人ディフェンスが際立っていましたね!



ヘンダーソン《GREAT》
アンフィールドの奇跡」の第一人者。
奇跡の火を守り続けたのはアリソンやディフェンス陣、奇跡の火をつけたのはオリギ、爆発させたのはワイナルドゥムです。

では、ヘンダーソンは?

彼は奇跡の火を最後まで灯し続けたのです。

1点目のポイントとなった飛び出し、正確なクロス。
守備でも運動量が落ち始める後半の中頃でも強度のあるプレスをかけ続けて見方を奮い起たせる。

さらに味方にも最後まで呼び掛けるキャプテンシー

後半からは痛み止めを打ちながら戦い続けた彼には敬意しかありません。


MVPをもう1人選ぶならばヘンダーソンです。


本当に、本当に彼がキャプテンで良かった。



ミルナー
ヘンダーソンとは違う形で仲間を盛り上げていましたね。

特筆すべきは仲間のパスを引き出すポジショニング、そしてチーム1番の運動量です。


サイドバックに移ってもさしたる穴にもならず、左サイドを安定化。


もちろん声も出しているのでしょうが、それ以上に背中で引っ張ってくれる素晴らしいプレーヤーです。



シャキリ
形的にはサラーの代役といった所でしょうが、マネとのポジションチェンジがとてもスムーズでした。

それに3点目のクロスも素晴らしい正確さ。

最近、ピッチで活躍する機会が少なかった彼ですが、見事に数字を残してくれましたね!



オリギ
フィルミーノの様な1.5列目のプレーや頭脳的なプレスは出来ませんが、その代わりにポストプレーの強さや、スピードのある突破。

そして、ミラクルを引き起こす力を備えています。

思い返せば、ELドルトムント戦の大勝利も彼が火付け役でしたし、今シーズンのエバートン戦のゴールもありました。


もはや、何かを持っていると思って間違い無いでしょう!



マネ《GOOD》
得点はありませんでしたが、右に左に走り回り、数多くの得点チャンスを創出しました。

そして素早く、強度のあるプレス。


これが、最後まで続くのですからアッパレなものです!


得点が無くとも文句ナシの好評価です!!



ワイナルドゥム《MVP》
後半から出場。

素晴らしいターンでバルセロナを翻弄し、そして2得点の大活躍。

ディフェンスも良かった!

全体的に大活躍だったのですが、彼に関してはそれだけではありません。


2点目のヘディング。

イスタンブールの奇跡」 のジェラードと被りました。

興奮が、感動が、止まりませんでした。



ゴメス
オリギとの交代で出場。

そしてディフェンスラインに入ってしっかりバルセロナの攻撃をシャットアウトしてくれましたね!

後半から彼レベルのプレーヤーが出てくれるとは、リバプールの選手層も本当に厚くなりました。



スタリッジ
シャキリとの交代で出場。
短い時間ながらも、ミラクル達成のために守備に奔走してくれました!





いかがだったでしょうか?

上記の評価でMVPはワイナルドゥムとし、ピッチのプレーヤーを称えましたが、もう1つだけ評価をしなければならないモノがあります。


それは、アンフィールドであり、声援を送り続けていたサポーターです。

アンセムすら打ち消すYou'll Never Walk Alone、地響きの様な味方を背中を押す声援、容赦ない敵へのブーイング。


アンフィールドがまさに要塞となっていました。

彼らとアンフィールドがなければ確実にミラクルは起きなかったでしょう!


そして試合終了後のYou'll Never Walk Alone。

アツく、感動しました・・・!


このパワーがあれば決勝のトッテナムも恐くありません。

今年こそビッグイヤーを掲げてやりましょう!!!



それでは、また!

CL 準決勝 バルセロナ戦《データ編》

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バルセロナ




■奇跡は起きた!!
■強固な守りとシンプルな攻撃!
■リスクを犯して攻めたリバプールの勝ち!



バルセロナ戦の興奮がいまだに冷めません!

CL準決勝2ndレグ、アンフィールドで奇跡が起きました!


フィルミーノとサラーの飛車角落ちの状況の中、自他共に認める劣勢という状況の中で4得点の逆転勝利!


試合も去ることながら、終了後のYou'll Never Walk Aloneには正直感動しました・・・



FAカップ決勝のウエストハム戦、EL準々決勝のドルトムント戦、「イスタンブールの奇跡」と呼ばれるCL決勝のミラン戦と並ぶ伝説の試合と言えるでしょう!


そんな伝説のイレブン、そしてデータを紹介しましょう!




《HOME》 
■メンバー 
リバプール 
GK:アリソン 
DF:アーノルド マティプ ダイク ロバートソン
MF:ヘンダーソン ファビーニョ ミルナー
FW:シャキリ オリギ マネ 


Sub:ワイナルドゥム、ロブレン、ゴメス、スタリッジミニョレ、ブリュースター、ウッドバーン
監督:クロップ


バルセロナ
GK:シュテーゲン
DF:ロベルト    ピケ    ラングレ アルバ 
MF:ビダル    ブスケツ  ラキティッチ
FW:メッシ    オリギ    コウチーニョ


Sub:セメド、アルトゥール、シレッセン、マウコム、ユムティティ、フェルメーレン、アレニャ

監督:バルベルデ


■得点:4-0  リバプール勝利! 
■シュート数:13ー8
■枠内シュート数:7-5
■ボール支配率:42%-58% 
■パス数:420-578
■パス成功率:78%ー82% 
■ファウル数:12-9
イエローカード:2-3
■レッドカード:0-0 
オフサイド:1-2
コーナーキック:7-6

 

■試合経過


・7分 
リバプール 1ー0 バルセロナ
⇒オリギ

 

・11分
ファビーニョイエローカード

 

・45分+1 
ブスケツイエローカード

 

・46分
ロバートソンOUT⇔ワイナルドゥムIN



・53分 
ラキティッチイエローカード



・54分 
リバプール 2ー0 バルセロナ
⇒ワイナルドゥム



・56分 
リバプール 3ー0 バルセロナ
⇒ワイナルドゥム

 

・60分
コウチーニョOUT⇔セメドIN



・66分 
マティプイエローカード



・75分
ビダルOUT⇔アルトゥールIN



・75分
セメド、イエローカード



・79分
リバプール 4ー0 バルセロナ
⇒オリギ



・80分
ラキティッチOUT⇔マウコムIN



・85分
オリギOUT⇔ゴメスIN



・90分
シャキリOUT⇔スタリッジIN
 

 

ー試合終了ー 





序盤からかなりのリスクをかけ、そしてフルパワーで動きまくったリバプール


・・・この戦い方はアンフィールドでなければ自滅していたかもしれません。


しかし、サポーターの強力な声援が明らかな力になっていました。



バルセロナアンフィールドという空間の中で、明らかに後手を踏んでいました。


あのバルセロナが気圧されていたのです。



そして、試合に入れていないバルセロナにリスクをかけて攻めたリバプールが序盤からの得点に成功!

オリギ、よく詰めていました!



しかし、バルセロナもポゼッションをしていくなかで徐々に落ち着きを取り戻していきます。

それどころか、サイドや中盤まで降りたメッシのドリブルなどで再三のチャンスを作られてしまいます。



ですが、ここは我らがリバプールの強固なディフェンスが機能しました。

CBとファビーニョを中心に、両SBが状況を見て中に絞ってクリアする!


・・・中でも、アリソンです。
彼の好セーブが連発!

アリソンでなければ失点していたかもしれません。



前半を無失点で終えたリバプールは更なる追加点を期待したいところです。



そして後半、この試合のヒーローが登場します。



ジョルジオ・ワイナルドゥム。



負傷したロバートソンの代わりに出場した彼はわずか3分で2得点。


途絶えたかと思えた得点の流れを復活させました!



そして、生まれる4点目。
アーノルドの急襲コーナーキックでオリギが得点!


アンフィールドが揺れました。



その後、メッシのドリブルにチャンスを作られそうになるも5人がかりで潰すなど、なりふり構わないディフェンスで守りきったリバプールは、ついにあのバルセロナから1点も取られることなく試合を終えました。



ラクルが起きた瞬間でした。



結果はあのバルセロナ相手に4ー0の完勝、そしてリバプールの連続決勝進出が決定。



あの追い詰められた状態からよく勝ちました!




プレーヤー個々の評価なんて出来ないくらい全員が最高評価に価する戦いでしたが、せっかくなので次回は彼らを褒めちぎろうかなと思います笑



それでは、また!

CL準決勝 バルセロナ2ndレグ≪予想フォーメーション≫

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バルセロナ

■CL準決勝2ndレグ!

■背水の陣のリバプール

アンフィールドで大逆転なるか!?


大変申し訳ございません・・・

だーいぶ更新が遅れてしまいました。



プライベートでPC壊れるやら、引っ越しやら・・・結婚やらでブログの更新に全く手がつきませんでした笑
GWの最終日にやっと時間に余裕が出来てきましたので、約2週間ぶりの再開に参りたいと思います。


さて、今回はCL 準決勝、バルセロナの2ncレグの予想フォーメーションになります。

1stレグでのまさかの0ー3での敗北。
別に力に差があった訳でも無いのにこの点差・・・正直かなりショックを受けました。


さらに追い打ちでフィルミーノとサラーの不在がほぼ決定。
今シーズンで一番追い詰められている状況だと思います。


いわば完全な「背水の陣」。


この切羽詰まった状況でリバプールはどの様に戦うのでしょうか・・・?




それでは、どうぞ!


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予想フォーメーション


バルサは前節と同様のスタメンです。
国内リーグ戦でスタメンを控えに総とっかえしたところからも、ほぼ確実かと思います。

バルサからしたら例えアウェイでも、圧倒的なポゼッションをもって勝利を掴んで来ることでしょう。


・・・問題はリバプールのスタメンです。


フィルミーノとサラーが不在の中、どうするのか。


ディフェンスラインは前節RSBがゴメスでしたが、今回はアーノルドを起用。
ここはゴメスの守備力よりもアーノルドの攻撃力を取るべきでしょう。


そして中盤は前節同様、ダイヤモンド型
リバプールの最大の武器であるカウンターをするためにも、プレス強度の高いこの4人をチョイスするハズ。


そして最後に前線ですが、マネはもちろん、もう1人はオリギだと予想します。


前線も中盤同様に激しいプレスが必要になるであろうこの試合。
スタリッジでは正直、強度が足りません。


よってスターティングメンバーはこの11人で、状況次第でシャキリチェンバレンスタリッジを投入という感じでしょうね。


正直、かなり厳しい状況ではありますが、ファンはリバプールの勝利を最後まで望んでいます。


06年FAカップ決勝の様に、16年EL準々決勝の様に・・・イスタンブールの奇跡の様に。



いかがだったでしょうか?

久々のブログ更新。
意外と文章を書く体力が減っていてビックリしています。


しかし、そんなことどうでも良いくらいの切迫した状況の2ndレグ
ここにきて、前線のキープレーヤーが不在というのが痛すぎます。

サラーもそうなんですが、特にフィルミーノ

バルサ戦1stレグやニューカッスルを振り替えると、そのダメージがまざまざと見えて来ます・・・


ここはアンフィールドの力を借りて奇跡を起こすしかありません!



バルサはこの試合の為に、直近のセルタ戦のスタメンを全てサブにしてきました。


結果は敗北だったのですが、もはや国内リーグは優勝したチーム。
CL優勝目掛けて完全に照準を絞っています。


逆にここで勝てばバルサにとっては言い訳も出来ないくらいの敗北になります。




奇跡を起こすこのアンフィールドジャイアントキリングといきましょう!


それでは、また!!

PL35節 カーディフ戦≪データ編≫

 

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スターティングメンバー

 

 

◼️リバプールvsカーディフ戦のデータ編!

◼️流れの中で点がとれない苦しい戦い!

◼️試合を決めたのは「セットプレー」

 

 

予想フォーメーション、予想キープレーヤーが書けなかった・・・

 

外れると評判の予想シリーズですが笑、それでも力を入れているモノでもありますので、これは悔しい限りです

 

どうにかせねば・・・

 

 

とりあえず、切り替えてカーディフ戦のデータ編から参りたいと思います。

 

それでは、どうぞ!

 

 

《AWAY》 
■メンバー 
リバプール 
GK:アリソン 
DF:アーノルド マティプ ダイク ロバートソン
MF:ヘンダーソン ワイナルドゥム ケイタ
FW:サラー オリギ マネ 


Sub:ファビーニョミルナー、ゴメス、スタリッジミニョレシャキリ、オリギ
監督:クロップ


カーディフ

GK:エザリッジ
DF:ペルティア    モリソン    マンガ    ベネット
MF:ホイレット    カマラサ    グンナルソン    ロールズ  ラング
FW:ニアッセ


Sub:ゾホレ、マーフィー、スミシーズ、レイド、バクーナ、カニンガム、ハリス

監督:ウォーノック


■得点:2-0 リバプール勝利! 
■シュート数:17ー7
■枠内シュート数:6ー2
■ボール支配率:77%-23% 
■パス数:623ー194

■パス成功率:85%ー54% 
■ファウル数:5-6

イエローカード:1-1
■レッドカード:0-0 
オフサイド:2-4
コーナーキック:10-5

 

■試合経過

 

・57分

リバプール 1ー0 カーディフ
⇒ワイナルドゥム

 

・57分 
ニアッセOUT⇔ゾホレIN

 

・71分 
ケイタOUT⇔ファビーニョIN

 

・75分 
ファビーニョOUT⇔ミルナーIN

 

・79分 
ロールズOUT⇔バクーナIN

 

・80分 

グンナルソン、イエローカード

 

・81分 
リバプール 2ー0 カーディフ
ミルナー

 

・83分 
ホイレットOUT⇔マーフィーIN

 

・86分 
アーノルドOUT⇔ゴメスIN

 

・90分 +1
ミルナーイエローカード

 

 

ー試合終了ー 

 

 

 

 ある意味、リバプールに取っては何回もぶつかって来た問題の様な相手でしたね。

 

ハーフウェーラインまで守備を引き、危険を察知したらすぐゴール前に守備ブロックを敷く。

そして、スピードとシンプルさを追求したカウンターで攻めてくるような相手。

 

今回のカーディフはまさにそんな相手でした。

 

リバプールもこの状況に苦戦。

前半はフィルミーノとサラーの決定機があったものの、それ以外は目立ったチャンスを作ることが出来ません。

 

それどころか、リバプールの右サイドを集中的に狙われるという展開。

単純にラングのスピードが速い為、アーノルドが後手にまわっています。

 

さらに、セットプレーでも決定機を作られます。

 

ここはアリソンとディフェンス陣がよく守ってくれました!

 

 

しかし、流れの中で上手く形を作れないまま、前半は終了。

 

ですが、後半になってカーディフの攻撃の起点を潰すことによってチャンスを作り始めます。

マネやヘンダーソンのシュートは惜しいモノがありました!

 

そして、より対人が強いファビーニョを入れたリバプール

 

・・・が、ヘディングの競り合いにより、ファビーニョが数分でミルナーと交代。

 

 

ファビーニョは大丈夫でしょうか・・・

 

 

段々と形は出来ているものの、いまいち流れの中でチャンスを決めきれないリバプール

しかし、勝負を決めたのはセットプレーでした

 

 

昨シーズンはセットプレーに得点のイメージがあまり無かったリバプールですが、今年は違います。

 

56分に右からのコーナーキック、そして81分にPKとセットプレーを確実に決めます。

セットプレーに工夫を凝らしているのは明らかに昨シーズンとは違います。

 

 

それが試合を決定づけてくれましたね!

 

 

引いた相手に対する攻略法。

もちろん崩し切るのも大事ですが、セットプレーを確実に決める

 

そういった攻略方法も大事ですね!

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

シーズン中にはこんな試合も必ず何試合かあり得ます。

・・・相手が強豪でなくてラッキーでしたが笑

 

しかし、こういった展開の時にセットプレーで得点が出来るのは素晴らしいですね!

 

後はこの様な試合は、相手の数少ないチャンスをいかに防げるか?

クリーンシートで終えることが何より大事です。

 

無論、不慮の事故みたいな失点もありますが、それ以外は守りきる!

そういった組織力が大事です。

 

そういった意味ではアリソン、ダイクを中心にリバプールはよく守り抜きました!

 

 

昨シーズンでは持ち合わせていなかった、新しい要素を引っ提げて、再び首位に躍り出ることが出来ましたね!

 

 

さて、次回はカーディフ戦の評価編になります。

 

 

それでは、また!

 

CLベスト8 ポルト戦2ndレグ≪評価編≫

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スターティングメンバー

 

 

 


 

◼️ポルト戦、プレーヤー評価編!

◼️流れを呼び込んだ男と、それまで守り抜いた男!

◼️改めてその必要性に気づく、リバプールの9番

 

 

さて、前回のデータ編に続き、評価編になります。

※データ編はコチラです。

www.liverliverliver.com

 

 

カーディフも近くなって来ました。

更新が遅くなってすみません・・・笑

 

結構、試合開始ギリギリの更新になってしまうかと思いますが、お手すきであればご覧くださいませ。

 

 

 

 

アリソン≪MVP≫

きっと彼がポルトの雨の様なシュートをしっかりキャッチ出来てなかったら、今回の様な快勝は無理だったでしょうね。

 

雨のボールが走りやすい環境で、弾くことなくキャッチし続けることがどれだけ大変なことか・・・

 

さすがの安定感!

文句なしのMVPです!

 

 

 

 

アーノルド

前半はバタバタしちゃってましたね。

コロナに結構振り回されてしまいました。

ですが、最低限突破はされず

 

後半に差し掛かってからは安定感が増し、結果的にはサラーのアシストもありました。

カーディフの為に途中でゴメスと交代。

 

 

 

 

マティプ

アーノルド同様にコロナに結構苦戦していたイメージ。

後半以降は落ち着きましたが、前半はなかなかハラハラしましたね・・・

 

とりあえずは無失点で抑えれたのでOKですね。

 

 

 

 

ダイク

ダイクも前半はいつもの彼っぽくなかったですね。

気になったのはディフェンスよりもパスです。

 

あんなにダイクがパスミスするのも珍しい笑

 

得点も取れて後半以降は良かったのですが、期待値が高いぶん今回は普通で。

 

 

 

 

ロバートソン

タビオを自由にさせなかったのは良かったですが、攻撃的な彼はあまり見られませんでしたね。

 

クロスに対する決定的のクリアなど、今回はディフェンス面が目立っていました

 

 

 

 

ファビーニョ≪BAD・・・≫

フィルター役になりきれていない場面が多くありましたね・・・

 

特に前半は危険なゾーンへの侵入を結構許していました。

 

まぁ、ことリバプールの中盤のディフェンスは他の2人との連携が必要になるポジションなので、周りとの連携が上手くいかなかったという可能もあります。

 

単純に連戦続きでコンディションを落としていた可能性もありますけどね。

 

 

 

 

ワイナルドゥム

表情的にはチェルシー戦ほどコンディションは悪くはなかったのかなという印象でしたが、一方でディフェンスしていた印象しかなかったのもあります。

 

最近のヘンダーソンが良すぎる為か比較してしまうと、少し物足りないイメージ

 

 

 

 

ミルナー《GOOD》

前半戦の中では得点後の流れの変化にいち早く対応し、サイドに散らしたり、上下に動き回ったりと活躍。

 

さらにLSBにポジションチェンジしてからは左サイドを制圧しましたね。

後半はヘンダーソンのサイドチェンジを受けて頻繁に攻め上がっていました。 

 

 

 

 

サラー≪GOOD≫

あの体のどこに自分より大きいプレーヤーを背負う力があるのだろうか・・・?

 

2点目もさることながら、1点目のマネへのアシストはその力強さや視野の広さに驚かされました。

 

 

 

 

オリギ

前半のリバプールが流れに乗れていないタイミングで、何とか独力で打開しようとスピード勝負に持ち込もうとした場面は、多少無理やりなところがあったものの、気持ちは素晴らしい

 

むしろ、リバプールが得点した後に気を抜いてしまったのか、普段は追い付けそうな裏へのボールに対してスピードを緩めた為、カシージャスにクリアされてしまった

 

 

 

 

マネ≪GREAT≫

やはり、彼の得点でリバプールが流れを取り戻したことも考えると、この評価で妥当だと思います。

 

後半以降はバランス調整の為か、2列目の守備ブロックに参加していました。

しかし、持ち前のスタミナでガンガン前に出ていましたね

 

 

 

 

フィルミーノ《GREAT》

改めて存在の必要性を痛感しました。

彼がいるだけで攻撃の厚みが全く変わってきます。

 

視野の広さ、運動量、プレス。

そして、ゴール。

 

大活躍でした!

 

 

 

 

ゴメス

まずはおかえりなさい!

4ヶ月にも及ぶ離脱、よくぞ帰ってきました!

 

・・・とりあえず、パスミスの件は忘れましょう笑

 

次回の彼に期待です!

 

 

 

 

ヘンダーソン≪GOOD≫

彼が入ってからはリバプールは完全に中盤を制圧しましたね。

 

縦パスなサイドチェンジやクロス。

その中でしっかりアシストの数字も残しました。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

裏のマンチェスター・シティトッテナムはフルオープンの殴り合いみたいなサッカーになっていましたね!

 

まさか、マンCがここで姿を消すとは思いませんでした・・・

 

 

しかし、これでベスト4が全て揃ったことになります。

 

悲願のチャンピオンズリーグ優勝まで後3試合!

まずは、レアルと同じスペインの強豪バルセロナに勝ちましょう!!

 

 

それでは、また!