PL第30節 バーンリー戦《予想キープレーヤー バーンリー編》
■降り注ぐロングパスとクロスの雨!
■前線のガチガチなポストプレー争い!
■・・・でもそんなの関係ねぇ!
さて、今回はバーンリー側のキープレーヤーを紹介します。
なのですが・・・
相手の基本戦術として前線のポストプレーが前提となるのですが、
ウッドやバーンズがダイクやマティプに勝てるとは思えないのですけどね笑
クラウチでも身長は勝っているものの、フィジカル的に難しいと思います笑
要は最大の長所がリバプールに通用しないので結構キビしいハズ。
それでも相手は慣れているプレーではあるので、
プレーのスピードを含めて何が起こるか分からないですからね。
それでは紹介していきましょう!
【キープレーヤーNo1】
■ウエストウッド
中盤のプレーヤーですね。
バーンリーの基本戦術同様、ロングとクロスが主体のプレーとなるのですが、
派生としてどんなプレーをするのでしょうか?
それでは紹介していきましょう。
キープレーその1
プレーとして細かくないので、図にテキストは載せていません笑
特別、このプレーが凄いという訳ではないですが、
慣れているプレーの為、迷いがありませんのでスピードがあります。
そこから更にクロスをあげてきますし、ミドルを打ってくる可能性もあります。
キープレーその2
サイドに移動してのクロスですね。
マネ、シャキリ、ロバートソン、アーノルドが相手をマークしているのである程度フリーでクロスをあげることができます。
リバプールの左サイドはケイタがいるものの、ファビーニョはできればゴール前で陣取っていて欲しいので、
もしかしたら右サイドからは容易にクロスをあげてくるかもしれませんね。
【キープレーヤーNo2】
■ウッド
ウエストウッドとウッドと・・・混乱する笑
他にもバースリーとバーンズがいるし笑
まぁ冗談は置いておいて笑
ウッドは前線のプレーヤーですね。
基本的に彼がポストプレーの的になります。
それでは彼の空中戦を紹介しましょう!
キープレーその1
まぁ基本的なところですが、
クロスからゴールを狙うプレーですね。
・・・さて、次に行ってみましょう笑
キープレーその2
これも基本的なポストプレーです。
彼を的にしてディフェンスラインと中盤からあらゆるロングがきます。
そして、競り勝ってからパスを散らすという流れです。
・・・シンプル過ぎて書くことが無い笑
【キープレーヤーNo3】
■ヘンドリック
バーンリーの右サイドに位置しているプレーヤーなのですが、
185センチメートルと意外に身長があります。
後は意外に器用なプレーヤーなので、注視しておいて損はないでしょう。
キープレーその1
彼は相手の裏めがけて走ったりするのですが、さほどスピードがある訳ではありません。
ロバートソンであれば問題ないでしょう。
しかしながら、クロスをあげるシーンは気をつけなければなりません。
彼は逆足でもある程度のクロスをあることができます。
単純に利き足の右をマークしているだけですと、左足でのクロスもしてきますので注意ですね。
キープレーその2
あと、私が気になっているのはヘンドリックとロバートソンの競り合いでしょうか。
ロバートソンよりも身長が高く、ルカクまでとは言わないまでもフィジカルコンタクトができるプレーヤーなので、
空中戦に持ち込まれたら少しキビシイかもしれませんね。
いかがだったでしょうか?
ホント、ロングパスで相手を攻略する教科書みたいなチームです。
確かにロバートソン辺りは苦戦するかもしれませんが・・・
・・・でもそんなの早めのプレスでまともに蹴らせなければそんなの関係ありません笑
正直、リバプールがパスミスを多発して自滅しない限り、ほぼ勝てる相手だと思っています。
だからこそ、フルメンバーでボコボコにするのでは無く、ローテーションして主力を休めるべきでしょう。
後は、こういった相手ですとフィジカル勝負の場面が多いですからね。
怪我だけはしない様に気をつけましょう。
それでは、また!