PL第34節 チェルシー戦《予想フォーメーション編》
■リバプール優勝の為の大一番!
■中盤はプレスの連携・強度重視!
■かなり悪条件なチェルシー。
ポルト戦の勝利から間もなく、PL34節チェルシー戦が始まります!
試合は日本時間4月14日(日)の24時30分スタートになります。
PL18/19シーズンも残り5試合。
マンチェスター・シティとのデッドヒートは最後まで続くことが予想されます。
つまり全て勝たなければならないということです。
そしてこのチェルシー戦はその中でも最大の壁、大一番と呼ぶべき試合となるでしょう!
逆にここで勝つことができれば形勢はリバプールに大きく傾きます。
マンチェスター・シティはこれから、曲者のクリスタル・パレス、トッテナムの2連戦、マンチェスターダービーと簡単では無い試合が続きます。
彼らも勝ち点を落とす可能性が十分にあるのです。
そのためにも、このチェルシー戦。
必ずモノにしましょう!
それではまず予想フォーメーションからいってみようと思います。
それでは、どうぞ!
リバプールはポルト戦からディフェンスラインと中盤が変更されます。
LSBはミルナーからロバートソンへ。
中盤はケイタをワイナルドゥムに変更したフォーメーションと予想します。
無論、ケイタは先日のポルト戦でマン・オブ・ザ・マッチに選出されるほどの大活躍でしたが、
今回のチェルシー戦はポルト戦以上のコンパクトかつスピーディーな試合になることが予想されます。
そうなってくると中盤に求められるのは、よりスピーディーな連携、そして強度あるプレスが必要となります。
であればここはワイナルドゥムを使うべきかと思います。
ケイタは交代要員、もしくはチェルシー戦の後すぐに行われるポルト戦2ndレグでまた活躍してもらいましょう!
一方のチェルシーはスケジュール的にプラハ戦で明らかなターンオーバーを敷いていた為、
本来のスタメンでリバプール戦に挑んでくると思います。
しかし、プラハ戦は1-0の大接戦。
結局は交代で主力を使っているので、スタメンも一部は万全のコンディションとはいかないでしょうね・・・
アザールの移籍報道やドリンクウォーターの飲酒運転など、試合外でも騒がれているチェルシーですので、
今は試合に臨みづらい体勢かもしれません。
いかがだったでしょうか?
チェルシーと比べて比較的ですが調整日数のあるリバプール。
さらにリバプールはホームで戦った後、チェルシーはアウェーでチェコから帰ってきての試合となります。
そして、会場はアンフィールド。
・・・条件的にはかなり有利な状態での試合となります。
それにチェルシーはここ数日、そこそこの連戦続き。
12日間で4試合のペースで戦っています。
そして、リバプールは最後の4試合目になりますね。
しかも、ジョルジーニョは全ての試合に出ずっぱり。
何かしらの影響があってもおかしくありません。
実力的にはほぼ互角であろう両チーム。
しかしチェルシーにとってはかなりの悪条件でリバプールと戦うことになります。
今が叩くチャンスなので、しっかり勝っていきたいですね!
では次回は予想キープレーヤー編に参ります。
それでは、また!