PL第32節 トッテナム戦《評価編》
■対トッテナム戦、評価編!
■冴えに冴えたサイド攻略!
■アリソンどうした笑
前回のデータ編に引き続き、今回は評価編です!
データ編はコチラ
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◼️アリソン≪BAD・・・≫
アリソンどうした笑
フラム戦に引き続きBADの評価です。
だって危なっかしいシーンがいくつかあったので笑
GKはそのプレー次第で味方の心的余裕をいくらでも作れる存在ですからね。
今回のアリソンにそのプレーはあまり見られなかった・・・
◼️アーノルド
評価としては普通にしましたが、精度の高いクロスや両足でのシュート、スライディングでのピンチ回避はもちろんコーナーキックでの新しい試みが見れたのが良かったです。
直接狙うパターンの制度が上がれば面白いことになりそうですね!
◼️マティプ
比較的ケインとのマッチアップが多い印象でしたが、それをほぼすべてシャットアウトしていました!
普段なら高評価をつけたいとこですが、今回は比較的普通で笑
◼️ダイク≪GREAT≫
今回の彼のハイライトは後半のシソコと孫との2対1を制した瞬間でしょう!
孫へのパスコースを切りつつシソコにプレッシャーを与えるシーンは本当に素晴らしかった。
他にも決定的の阻止もありましたし、世界レベルのCBであることを改めて証明しましたね!
◼️ロバートソン≪GREAT≫
前半の彼は圧巻の存在でした!
アシストにもなった精度の高いクロスや、プレス回避でのアーノルドへのサイドチェンジ。
後半もエリクセンの決定的阻止など大活躍でしたね!
チーム内トップクラスのスプリント回数もあり、今日も左サイドは突出していました。
◼️ヘンダーソン≪MVP≫
後半途中での交代でしたが、前半の彼は正にMVPにふさわしい存在でした。
高いプレス強度はもちろん、トッテナムの急所だったサイドへのロングフィードが冴えまくっていました!
1点目のきっかけも彼のロングフィードからです。
これが代表戦明けのプレーとは・・・
素晴らしい!
◼️ワイナルドゥム
ヘンダーソン同様、代表戦明けのワイナルドゥムでしたが、反対に前半から少し疲れが見えていた印象です。
もっと飛び出しとか見れたら面白かったかもしれません。
ですが、よくフルタイムまで走り続けてくれました!
◼️ミルナー≪GOOD≫
中央からサイドまで幅の広いプレーエリアや、プレス回避のサイドチェンジも冴えてましたね!
トッテナムのサイド攻略をしっかり遂行していました。
彼もヘンダーソン同様に後半途中での交代でしたが、前半の存在感からGOODです!
◼️サラー
今日の彼を一言で言うと「執念」でしょうか。
執拗な裏抜けへの意識(良い意味で言ってますよ。)や得点感覚を呼び戻したい気持ちの見えるシュート。
そして、試合終了間際に彼の執拗がトッテナムのオウンゴールという形で実りました!
久しぶりに彼のゴールパフォーマンスが見れて良かったです。
◼️フィルミーノ≪GOOD≫
毎度彼に高評価をつけてしまっていますが、それも納得の存在感でした。
1点目のヘディングはもちろん、後半のサラーへのスルーパスも痺れましたね!
一方で彼の運動量が落ちる後半になると、一転してオープンな展開になりがちなのが心配です。
◼️マネ
得点シーンこそ見れなかったものの、ペナルティーエリア内やその周辺でのシュートは得点の匂いを感じました。
そして守備への貢献度は流石です!
■ファビーニョ≪GOOD≫
後半途中からミルナーと交代で入りましたが、カウンターの起点となるドリブルを潰したりなど、短い時間で素晴らしい活躍が見えました!
彼レベルがベンチにいるのは安心しますね。
■ オリギ
後半になり、流れでの得点の匂いがしなくなった頃に、彼のコーナーキックを誘発させるクロスは本当にありがたかった!
結果、それが得点に繋がってますしね。
■ロブレン
久しぶりにピッチに立った我らが兄貴笑
怪我から復帰してくれて良かった!
今回は守備強化+時間稼ぎという感じでしたね。
いかがだったでしょうか?
次回の相手はサウサンプトンになります。
サウサンプトンにはつい最近までリバプールに在籍していたイングスがいます。
得点も取りつつサウサンプトンの縦パスの受け手にもなり、裏の抜け出しの印象が強かった彼ですが、今はかなりの成長が見えます。
降格圏への危機感からか、直近のトッテナムやブライトンに勝利をしてチームを立て直してきています。
詳細はサウサンプトン戦の予想フォーメーション編に紹介しましょう!
それでは、また!