ディバラかコウチーニョ、リバプール来るってよ。【前編】
◼️報道されたディバラ移籍ニュース
◼️そしてじわじわ期待されるコウチーニョ出戻り論
◼️果たして彼らと今のリバプールの相性は!?
最近、サッカー界隈を賑わせているディバラとコウチーニョの移籍ニュース。
移籍先には
●ディバラ・・・レアル・マドリード、マンチェスターユナイテッド、マンチェスター・シティ
●コウチーニョ・・・パリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッド
ディバラについてはリバプールも参戦。
この間も記事にしましたね。
※ディバラが来るか!?
そして、最近はまさかのコウチーニョカムバックの希望もじわじわ出ています。
主にはTwitterでファンが言っているのですが、やはりマンUに移籍するなら戻ってきて欲しいという気持ちからみたいです。
@fifa16ysさんのツイート:
コウチーニョを嫌いになりたくない。
— Liverpool fan @ウイイレアプリ (@fifa16ys) March 10, 2019
だから頼むからプレミア戻るならユナイテッドには行かないでくれ。
リバプールに帰ってきて欲しい
@mameshivaaさんのツイート:
いやいやあり得ないでしょ。リバプールに戻ってきて欲しい。
— まめしば (@mameshivaa) March 10, 2019
コウチーニョ、バルサ退団を希望…マンUにてプレミア復帰の可能性も(SOCCER KING) - Yahoo!ニュース https://t.co/gnIrpuXmhI @YahooNewsTopics
ただ、守備面という所から彼らがリバプールにマッチするとは思えないのです。
コウチーニョは元リバプールで、ディバラは近日中に決まる様なニュースが出ていますがね笑
なので、今回はディバラとコウチーニョのどちらかがリバプールに来た場合、どっちが戦力になるのか考えてみたいと思います!
個人的には、彼らを前線の補強と仮定した場合、ディバラやコウチーニョよりかはレバークーゼンのブラントや、RBライプツィヒのヴェルナーの方が良いのですがね・・・笑
それでは、どうぞ!
利き脚
ディバラとコウチーニョ。
彼らのプレーは割りと似ています。
どちらも突破するドリブルと言うより、取られないドリブルでパスやシュートを狙う。
ミドルの精度も高いし、セットプレーのキッカーもできる。
カットインからのシュートは彼らの代名詞ですよね!
そんな近しいプレーを持っている彼らですが、細かい部分を比較するとどうでしょうか?
まずは利き脚が違います。
・・・いきなり細かくないですね笑
ディバラが左利きでコウチーニョが右利きです。
そうなるとリバプール的にはディバラの方がありがたいですね!
特にセットプレー。
アーノルドとのフリーキックや、コーナーキックでも違いを作ることができそうです。
やはり、選択肢が多い方が良いですからね。
それぞれの得意なポジション
ディバラとコウチーニョですが、彼らのポジションを正確に言うと、
●ディバラ・・・ST、OMF、WG
●コウチーニョ・・・CMF、OMF、WG
という感じでしょうか。
イメージ的には、ディバラが前線のメッシでコウチーニョが中盤のイニエスタです。
どちらもWGというポジションに関しては、カットインからのシュートがやりやすいからそのポジションにいるだけで、純粋なWGかというと微妙な感じがしますが笑
さて、では今のリバプールにとってポジション的にどっちが足りないかと言うと・・・
ハイ、前線です。
前線のオプションを増やしたい等の理由もありますが、最大の理由はコレです。
これで、マネとサラーがいなくなるのは痛手なんて言葉では済みません。
なので、ポジション的にもディバラ獲得の方が良いですね!
いかがだったでしょうか?
今回はここまでを前編として、次回はコウチーニョのプレースタイルを考えながら比較したいと思います。
それでは、また!