PL第30節 バーンリー戦《データ編》
■リバプールの勝利!
■全体的には問題なし!
■ただ最後に集中力が切れたか・・・?
さて、改めましておめでとうリバプール!
4-2で勝利を掴むことができましたね。
これでマンチェスター・シティとの勝ち点差は1ポイントのまま。
すぐ後ろのポジションをキープできています。
今回はバイエルン戦直前の難しい日程でしたが、
試合の結果としてはどうだったのでしょうか?
まずはデータにて紹介します!
それでは、どうぞ!
《HOME》
■メンバー
・リバプール
GK:アリソン
DF:アーノルド マティプ ダイク ロバートソン
MF:ワイナルドゥム ファビーニョ ララーナ
FW:サラー フィルミーノ マネ
Sub:ロブレン、ケイタ、ヘンダーソン、スタリッジ、ミニョレ、シャキリ、オリギ
監督:クロップ
・バーンリー
GK:ヒートン
DF:バースリー タ―コウスキー ミー テイラー
MF:ヘンドリック ウエストウッド コーク マクニール
FW:バーンズ ウッド
Sub:ロートン、グズムンドソン、ブレイディ、ギブソン、クラウチ、ハート、ヴィドラ
監督:ダイク
■得点:4-2 リバプール勝利!
■シュート数:23-3
■枠内シュート数:5-2
■ボール支配率:69%-31%
■パス数:649-289
■パス成功率:80%ー61%
■ファウル数:4-7
■イエローカード:2-0
■レッドカード:0-0
■オフサイド:2-7
■コーナーキック:7-3
■試合経過
・7分
アリソン、イエローカード
・7分
リバプール 0ー1 バーンリー
⇒ウエストウッド
・19分
リバプール 1ー1 バーンリー
⇒フィルミーノ
・29分
リバプール 2ー1 バーンリー
⇒マネ
・67分
リバプール 3ー1 バーンリー
⇒フィルミーノ
・68分
ワイナルドゥムOUT⇔ヘンダーソンIN
・77分
ララーナOUT⇔ケイタIN
・79分
ウッドOUT⇔クラウチIN
・79分
ヘンドリックOUT⇔グズムンドソンIN
・86分
バーンズOUT⇔ヴィドラIN
・86分
アーノルドOUT⇔スタリッジIN
・90分+1分
リバプール 3ー2 バーンリー
⇒グズムンドソン
・90分+3分
リバプール 4ー2 バーンリー
⇒マネ
ー試合終了ー
いかがだったでしょうか?
総評的には前半は最高、後半まぁまぁな感じでしたが、
バイエルン戦を前に後半までフルスロットルでやられたらむしろ「やめろっ!」って思っちゃいますよね。
後半はカウンターで何とかサラ―に得点させたいって気持ちがチーム全体に出ていましたね。
個人的な評価は次回にまわしますが、
気になったのは、後半になって集中力の途切れが見えてしまった感じですね。
リバプールの様なカウンターが得意なチームだと、
敵がリスクをかけて前目にプレスをしてくると、どうしてもカウンターをやっちゃうんですよね。
それ自体は全然悪くないのですが、こういった場面ですとオープンな展開になりがちで、
フリーなプレーヤーってどうしても出てきちゃう時があります。
その際にディフェンスは集中していなければならないのですが、
一度、コーチングを怠ると失点シーンの様にファビーニョがボールウォッチャーになり、マークができずにフリーにさせてしまうのです。
その他のシーンは良かったんですけどね・・・
これをバイエルン戦でやらかすと致命傷です。
最後の最後までコミュニケーションを怠らずにやっていきましょう。
ただ、全体的には良かった試合でした!
このままバイエルン戦に臨むとしましょう!
続きは《評価編》にて!
それではまた!