PL第29節 エバートン戦《データ編》
◼️伝統のダービー!
◼️アツいハイプレス合戦!
◼️しかしドローによる首位陥落・・・
ついに首位陥落してしまった我らがリバプール。
マンチェスター・シティも引き分け寸前での勝利だっただけに、悔しい引き分けになってしまいました。
ただ、首位争い+ダービーマッチというプレッシャーの中、プレーヤー達はよく戦い抜いたと思います!
そんな、マージーサイドダービー。
まずはデータで振り替えってみることにしましょう。
それでは、どうぞ!
《AWAY》
■メンバー
・リバプール
GK:アリソン
DF:アーノルド マティプ ダイク ロバートソン
MF:ヘンダーソン ファビーニョ ワイナルドゥム
FW:サラー マネ オリギ
Sub:ミルナー、ケイタ、フィルミーノ、スタリッジ、ララーナ、ミニョレ、シャキリ
監督:クロップ
・エバートン
GK:ピックフォード
DF:コールマン キーン ズーマ ディニュ
MF:ウォルコット シュナイデルラン シグルズソン ゲイェ ベルナルジ
FW:ルーウィン
Sub:ジャギエルカ、ゴメス、トスン、ステケレンブルク、デイビス、リシャルリソン、ケニー
監督:シウバ
■得点:0-0 ドロー
■シュート数:10-7
■枠内シュート数:3-3
■ボール支配率:58%-42%
■パス数:475-343
■パス成功率:74%ー62%
■ファウル数:10-12
■イエローカード:2-1
■レッドカード:0-0
■オフサイド:4-2
■コーナーキック:7-3
・59分
ウォルコットOUT⇔リシャルリソンIN
・63分
ワイナルドゥムOUT⇔ミルナーIN
・63分
オリギOUT⇔フィルミーノIN
・74分
ルーウィンOUT⇔トスンIN
・75分
ロバートソン、イエローカード
・76分
シュナイデルランOUT⇔ゴメスIN
・84分
マネOUT⇔ララーナIN
ー試合終了ー
いやー、本当に残念でしたね。
0対0で終わりました今回のマージーサイドダービー。
今回のフォーメーションですが、前線は前節同様のサラー、マネ、オリギでしたね。
ただ、エバートンはワトフォードと違いプレスの強度が強かった為か、前節ほど機能しませんでした。
もうちょっとマネがフリーになれたりしたら変わってきたのかもしれませんが・・・
やはり、フィルミーノの存在はデカいです。
中盤は右がヘンダーソンで左がワイナルドゥムでした。
ダービーだけあってエバートンもいつも以上にブーストをかけてきますからね。
ケイタではプレスの強度が低いと判断したのでしょう。
ただ、結果論になりますが、ワイナルドゥムの縦への推進力ではもの足りなかったのかもしれません。
正直、今回は消えていました。
一方で守備は万全。
特に左はダイクを中心によく守れていました。
詳細の評価は次回の評価編でやることにしましょう。
それでは、また!