PL第28節 ワトフォード戦《予想フォーメーション》
今回は早めにアップします笑
マンチェスター・ユナイテッド戦は残念な結果でしたね・・・
しかしながら、終わったことはしょうがありませんので、
気持ちを切り替えて次の試合に臨みましょう!
さて、次節は日本時間2月27日(水)29時からのワトフォード戦になります。
ワトフォードは現在7位の位置にいます。
リバプール、マンチェスター・シティ、トッテナム、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーの次にいます。
・・・意外と順位高くないですか?
プレミリーグ開幕から連勝を重ねてきたイメージはありましたが、
まさか今の段階でここまで高い順位だったなんて思いもよりませんでした・・・
しかしながら、分析をすればするほど納得の順位だったのです。
つまりは「強い」のです。
さて、そんな未知の強豪ワトフォード。
その分析を始めましょう。
まずは予想フォーメーションです。
フォーメーションは4-4-2の守備的スタイルです。
実はリバプールは前回3-0で勝利を収めているのですが、
前半30分くらいまでまともにシュートが打てませんでした。
それだけ強固な守備陣を敷いてきます。
予想フォーメーションでも記載したCBのマリアッパ、キャスカート、DMFのドゥクレ、カプエのボックスはスピードは無いものの、かなり強固です。
特にドゥクレとカプエのダブルボランチは運動量とフィジカル能力が高い為、彼らのゾーンで時間をかけ過ぎるとすぐ潰されてしまいます。
さらに、身長もあるので、空中戦も強いです。
リバプールは空中戦は絶対に挑まない方が良いです。
そして彼らの武器であるカウンターとポストプレー。
どちらもシンプルながら非情に強力です。
詳しくはキープレーヤー編で解説しましょう。
一方でリバプールですが、非情にマズい状況です。
多分ですが、フィルミーノはマンチェスター・ユナイテッド戦の怪我で出場ができない可能性があります。
その影響は彼が交代した後の試合展開を見れば分かるでしょう・・・
彼の代役はオリギだと思われます。
そうなった場合、フィルミーノほどのプレスやパスさばき、フリーランは期待できません。
その余波はサラ―やマネ辺りはモロに受けてしまうでしょう。
・・・そして、案外不安なのがロバートソンです。
戦でルカクと競った際に負った怪我は大丈夫なのでしょうか?
彼の鉄人っぷりは何度も見ているので、順当に行けば彼がスタメンだとは思いますが、
下手したら次節はミルナーがやっている可能性もあります。
ちなみに今回、対峙するであろうデウロフェウですが、
ロバートソンですら厳しいのに、ミルナーでは完全にスピード負けしてしまう可能性があります。
・・・非情にマズい状況なのです。
では、そのマズい状況を打破してくれるプレーヤーは誰になるのか!?
それは次回のリバプールキープレーヤー編にて紹介します!
それでは、また!