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liverpoolの戦術や長めの雑記ネタを中心としたブログです。1記事3~5分くらいの文章になりますので、お手すきの際にどうぞ♪

PL第27節 マンチェスター・ユナイテッド戦《予想キープレーヤー マンU後編》

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ナショナルダービー


さて、リバプールマンチェスター・ユナイテッド戦のキープレーヤー編も今回でラストです。


いままではラッシュフォードエレーラと上げてきました。

エレーラとかは最近まで控えのプレーヤーでしたが、今回も最近まで控えに甘んじていたプレーヤーです。


ただ、スールシャール政権になってからかなりの猛威をふるっています。


しかもそのプレーヤーがリバプールの急所を狙い、しかもそのプレーの精度が高いのです。


ルカクは対策がたっている分、対処はできるかもしれませんが、彼もルカク同様気をつけなければなりません。



それでは最後のキープレーヤーを紹介します。




《予想キープレーヤー No3》
■マタ


ご存知、ファン・マタです。

守備の稚拙さからモウリーニョ政権からは嫌われていましたが、彼のストロングポイントはその攻撃性です。


マタも他のキープレーヤー同様、危険な存在なので注視しなければならなくらるでしょう。


その中でも特筆すべきプレーを紹介します。


それでは、どうぞ!



キープレーその1

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ディフェンスラインと中盤の間


マタの真骨頂とも言えるべきプレーです。


マタはこのボールを受けてからの反転がものすごく早いのです。

ここで前を向かれてしまうと、
決定機につながるパスをガンガン通されてしまいます。


マンチェスター・シティシルバレベルとまでは言いませんが、
このプレーの精度がとても高いプレーヤーですので、早めに潰す必要があるでしょう。



キープレーヤーその2

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2列目からの飛び出し


彼はこと攻撃に置いて、非常に多彩なアイデアを持っているプレーヤーです。


例えばキープレーヤー1で紹介したラッシュフォードが基本軸でマティプアーノルドの間を狙うとしましょう。


しかし、ラッシュフォードが狙って来ない場合にはマタが狙ってくるのです。


様々なプレーヤーがひっきりなしに攻めてくると、さすがのリバプールのディフェンスラインも混乱を来すでしょう。


ここはディフェンスの受け渡しか、
マタのマークを担っているプレーヤーが着いていく必要があります。


ただ、その恐ろしいほどのアイデアに翻弄されないように気を付けて下さい・・・






いかがだったでしょうか?

それぞれ、前編中編後編と書かせて戴きましたキープレーヤー編ですが、
マンチェスター・ユナイテッド側のプレーヤーは誰1人としてフリーにさせてはいけません。


確かにマンチェスター・ユナイテッドにはワールドクラスのプレーヤーがいますが、彼らを支えているのは他のプレーヤーです。


そして、マンチェスター・ユナイテッドはその「他のプレーヤー」のレベルが恐ろしく高いのです。



ただ、それはプレミアリーグの強豪クラブ全てに言えることなので何を今さらっていう感じですが笑


つまり、いつもと同じです。
いつもと同じくしっかり守り、いつもと同じく得点し、いつもと同じく勝利しましょう!