CLベスト16 バイエルン・ミュンヘン戦《バイエルン予想キープレーヤー後編》
※バイエルン戦の日時はコチラ。
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※バイエルン戦予想フォーメーション/キープレーヤー編はコチラ。
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さて、バイエルン戦のキープレーヤー解説も今回でラストになります。
リバプールはダイクの欠場と、
フィルミーノがどうなるかで少し不安な状況になっています。
その中で追い討ちをかけるようなブログになっちゃってますが笑
1回やり始めたので最後までやらしてください笑笑
それでは、どうぞ!
【キープレーヤー No3】
◼️セルジュ・ニャブリ
No3は彼です。
無論、LWGのコマンも十分驚異なのですが、これからお話するキープレーで彼がいかに難しい存在なのかを解説します。
キープレーその1
このシーンはニャブリが右からダイアゴナルランで中に切り込むシーンですが、
ファビーニョのディフェンスが少し遅れています。
これはレバンドフスキとの連携になります。
彼が前線から降りることでファビーニョをディフェンスラインから引っ張り出し、その裏にパスを通されるという流れになります。
彼のスピードと敏捷性があるとロバートソンすら苦戦することでしょう。
それに、ただでさえファビーニョの出足の遅さには少し不安があります。
この様なシビアな判断が迫られるシーンにニャブリの様なスピードのあるプレーヤーが切り込んでくるのは、
ファビーニョにとっても、リバプールにとってもやっかい極まりないです。
キープレーその2
ニャブリですが、プレスのスピードがえげつないのです。
ロバートソンやファビーニョ、アリソンももちろん気を付ける必要があるのですが、
ミルナーやヘンダーソン辺りも気を付けなければなりません。
ディフェンスの意識がしっかりしているので、広範囲に及ぶプレスを仕掛けてくる恐れがあります。
もし、ここでボールを奪われる様なことがあれば、
マティプとファビーニョだと、ショートカウンターのスピード勝負になったら非情にマズいことになります。
当たり前ですが、プレスを仕掛けてくるのはリバプールだけではありません。
ブンデスリーガで首位ではなくなったとは言え、相手はあのバイエルン・ミュンヘンなのです。
こちらが攻めている時も細心の注意が必要です。
いかがだったでしょうか?
全6回も続きましたCLベスト16、対バイエルン・ミュンヘン戦のキープレーヤー編も今回で最後になります。
バイエルン戦を前にいろいろ不安要素はありますが、
それでも実力は拮抗していると思います。
それに、会場はアンフィールド!
リバプールにとっての要塞です。
いろいろ、戦術的な事をお話しましたが、
プレーヤーの調子と雰囲気、ノリだって大事です。
雰囲気とノリで言えばアンフィールドで試合することに勝る所はありませんしね!
しっかり応援していきましょう!