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liverpoolの戦術や長めの雑記ネタを中心としたブログです。1記事3~5分くらいの文章になりますので、お手すきの際にどうぞ♪

CLベスト16 バイエルン・ミュンヘン戦《バイエルン予想キープレーヤー後編》

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バイエルン・ミュンヘン


バイエルン戦の日時はコチラ。
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バイエルン戦予想フォーメーション/キープレーヤー編はコチラ。
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さて、バイエルン戦のキープレーヤー解説も今回でラストになります。

リバプールはダイクの欠場と、
フィルミーノがどうなるかで少し不安な状況になっています。


その中で追い討ちをかけるようなブログになっちゃってますが笑


1回やり始めたので最後までやらしてください笑笑


それでは、どうぞ!


【キープレーヤー No3】
◼️セルジュ・ニャブリ

No3は彼です。
無論、LWGのコマンも十分驚異なのですが、これからお話するキープレーで彼がいかに難しい存在なのかを解説します。



キープレーその1

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シーン1


このシーンはニャブリが右からダイアゴナルランで中に切り込むシーンですが、
ファビーニョのディフェンスが少し遅れています。

これはレバンドフスキとの連携になります。
彼が前線から降りることでファビーニョをディフェンスラインから引っ張り出し、その裏にパスを通されるという流れになります。
彼のスピードと敏捷性があるとロバートソンすら苦戦することでしょう。


それに、ただでさえファビーニョの出足の遅さには少し不安があります。
この様なシビアな判断が迫られるシーンにニャブリの様なスピードのあるプレーヤーが切り込んでくるのは、
ファビーニョにとっても、リバプールにとってもやっかい極まりないです。



キープレーその2

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シーン2


ニャブリですが、プレスのスピードがえげつないのです。

ロバートソンやファビーニョアリソンももちろん気を付ける必要があるのですが、
ミルナーヘンダーソン辺りも気を付けなければなりません。
ディフェンスの意識がしっかりしているので、広範囲に及ぶプレスを仕掛けてくる恐れがあります。

もし、ここでボールを奪われる様なことがあれば、
マティプファビーニョだと、ショートカウンターのスピード勝負になったら非情にマズいことになります。


当たり前ですが、プレスを仕掛けてくるのはリバプールだけではありません。
ブンデスリーガで首位ではなくなったとは言え、相手はあのバイエルン・ミュンヘンなのです。


こちらが攻めている時も細心の注意が必要です。



いかがだったでしょうか?
全6回も続きましたCLベスト16バイエルン・ミュンヘン戦のキープレーヤー編も今回で最後になります。

バイエルン戦を前にいろいろ不安要素はありますが、
それでも実力は拮抗していると思います。

それに、会場はアンフィールド
リバプールにとっての要塞です。


いろいろ、戦術的な事をお話しましたが、
プレーヤーの調子と雰囲気、ノリだって大事です。

雰囲気とノリで言えばアンフィールドで試合することに勝る所はありませんしね!

しっかり応援していきましょう!