CLベスト16 バイエルン・ミュンヘン戦《バイエルン予想キープレーヤー前編》
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前回まではリバプール編を書きましたが、今回からはバイエルン・ミュンヘンのキープレーヤーを紹介します。
予想外の長編になっていますが笑
1記事1記事の分量は減らしますので、お手すきの際にご確認下さい。
さて、それではバイエルン・ミュンヘンのキープレーヤーを紹介します。
【キープレーヤー No1】
■レバンドフスキ
まず間違いなく彼でしょう。
特に今回はリバプールのLCBにファビーニョが入ることが想定されます。
ファビーニョ単体で言えば1対1の強い、非情に頼りになる存在なのですが、
CBとしてどこまで彼と渡り合えるかは不安です。
キープレーその1
1番恐いプレーと言っても過言ではありません。
このシーンはレバンドフスキの中央へ動いた際にファビーニョがそれについていって、空いたスペースをゴレツカが飛び込むという場面です。
パスの出し手はチアゴかキミッヒでしょうか。
右にはニャブリがライン際にポジショニングしている為、ロバートソンとファビーニョの間に広大なスペースが空いてしまいます。
レバンドフスキはフィニッシャーとしても十分に恐いですが、
この様な自分を囮にするプレーも問題なくできるプレーヤーです。
また、ゴレツカはこの様な飛び出しを得意としているので、
自分で決めても良いし、レバンドフスキやコマンに合わせても、何でもやることでしょう。
この場面はマティプやロバートソン、アリソンが受け渡しのコーチングができていると問題無いのかもしれませんが、
ダイクなしのこの状況で彼らでどれだけ対応できるかが不安です。
キープレーその2
このシーンはレバンドフスキがヘンダーソンの両脇スペースまで降りてきて、
ボールを受けて、両WGのダイアゴナルランにパスを通すシーンです。
リバプールって、このボランチの両脇が急所の1つでもあるんですよね。
そこをレバンドフスキ然り、ハメスやゴレツカに狙われると大変な目にあいます。
なので、このスペースを固く守るために、
RCMFとLCMFのスタメンをワイナルドゥムとミルナーという予想をした経緯があります。
ニャブリもコマンも、2列目から飛び出してくるゴレツカやハメスも非情に決定力のあるプレーヤーです。
レバンドフスキは自分で決めることもできますが、上記の様なプレーの精度も高いです。
絶対にフリーにしてはいけません!
いかがだったでしょうか?
とりあえず相手のキープレーヤーをそんなに褒めるのもアレだなと思い、
キープレーは2つまでにしておきました笑
ただ、どれもリバプールにとって急所となるプレーです。
レバンドフスキの動き、要注意です。
さて、次回は中編になります。
それでは!