CLベスト16 バイエルン・ミュンヘン戦《予想フォーメーション》
1日ぶりです!
思いっきり「目指せ毎日更新」のフレーズを裏切ってしまいましたが笑
今回から、試合予想のやりかたを少し変えてみようと思います。
では、きたるチャンピオンズリーグベスト16、バイエルン・ミュンヘン戦について記載します!
※日時はコチラ
gk-lab.hatenadiary.jp
さて、それではさっそく予想スタメンは発表しましょう。
注目すべきポジションはLCBと中盤でしょうか。
ダイクのポジションはファビーニョが穴を埋めます。
ダイクという絶対的な柱がいないというのはリバプールにとって致命傷になりかねないですが、
幸いファビーニョも1対1は強いし、フィードも上手いのでそこの部分は救われましたね。
ただ、ディフェンスラインとしての動きが本職よりできるかは微妙な為、
絶えずマティプとロバートソン、そしてアリソンがコーチングでもフォローする必要があります。
RCBとも考えたのですが、ロバートソンとマティプの間の方が安心かと思い、彼をLCBにしました。
続いて中盤ですが、
・・・さぞ賛否両論なことでしょう笑
ですが、ダイクを失った左側に今のケイタを置くとは考えにくいのです。
バイエルン・ミュンヘンのRCMFはきっとゴレツカが出てきます。
ケイタは守備の強度が高いプレーヤーでは無い為、
その影響でゴレツカにドリブルなどの直線的なプレーをされたらたまったモノではありません。
なので、今回の中盤はケイタの様な縦の推進力をある程度、削いだとしてもミルナーを使うべきかと思います。
更に言えば、この3人であれば経験も長いですし、ゲーゲンプレスをフルに使うにはもってこいです。
会場がアンフィールドなので、
もっと攻撃的なフォーメーションにする可能性がありますが、
ここは中盤でプレスを仕掛けて、ショートカウンターで前線3人をガンガン走らせる戦術がハマると思います。
・・・でもこれ、予選リーグ2回目のパリ・サンジェルマン戦でやらかしたフォーメーションですからね。
ミニキャンプの成果を発揮して欲しいモノです。
一応、相手のスタメンも記載をするようにしました。
コマンが出場できるか微妙でしたが、
公式サイトより、問題なしとのことです。
彼のスピード、テクニックはかなり高いので、アーノルドと言えど厳しい戦いになるのでしょう。
いかがだったでしょうか?
次回は両チームのキープレーヤーの解説に移りたいと思います!