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liverpoolの戦術や長めの雑記ネタを中心としたブログです。1記事3~5分くらいの文章になりますので、お手すきの際にどうぞ♪

CLベスト16 バイエルン・ミュンヘン戦《予想フォーメーション》

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バイエルン・ミュンヘン

1日ぶりです!

思いっきり「目指せ毎日更新」のフレーズを裏切ってしまいましたが笑
今回から、試合予想のやりかたを少し変えてみようと思います。

では、きたるチャンピオンズリーグベスト16バイエルン・ミュンヘンについて記載します!

※日時はコチラ
gk-lab.hatenadiary.jp



さて、それではさっそく予想スタメンは発表しましょう。

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予想フォーメーション


注目すべきポジションはLCB中盤でしょうか。

ダイクのポジションはファビーニョが穴を埋めます。

ダイクという絶対的な柱がいないというのはリバプールにとって致命傷になりかねないですが、
幸いファビーニョも1対1は強いし、フィードも上手いのでそこの部分は救われましたね。

ただ、ディフェンスラインとしての動きが本職よりできるかは微妙な為、
絶えずマティプロバートソン、そしてアリソンコーチングでもフォローする必要があります。

RCBとも考えたのですが、ロバートソンとマティプの間の方が安心かと思い、彼をLCBにしました。



続いて中盤ですが、
・・・さぞ賛否両論なことでしょう笑

ですが、ダイクを失った左側に今のケイタを置くとは考えにくいのです。

バイエルン・ミュンヘンのRCMFはきっとゴレツカが出てきます。
ケイタは守備の強度が高いプレーヤーでは無い為、
その影響でゴレツカにドリブルなどの直線的なプレーをされたらたまったモノではありません。


なので、今回の中盤はケイタの様な縦の推進力をある程度、削いだとしてもミルナーを使うべきかと思います。
更に言えば、この3人であれば経験も長いですし、ゲーゲンプレスをフルに使うにはもってこいです。


会場がアンフィールドなので、
もっと攻撃的なフォーメーションにする可能性がありますが、
ここは中盤でプレスを仕掛けて、ショートカウンターで前線3人をガンガン走らせる戦術がハマると思います。


・・・でもこれ、予選リーグ2回目のパリ・サンジェルマンでやらかしたフォーメーションですからね。
ミニキャンプの成果を発揮して欲しいモノです。


一応、相手のスタメンも記載をするようにしました。
コマンが出場できるか微妙でしたが、
公式サイトより、問題なしとのことです。
彼のスピード、テクニックはかなり高いので、アーノルドと言えど厳しい戦いになるのでしょう。


いかがだったでしょうか?
次回は両チームのキープレーヤーの解説に移りたいと思います!