2019/2020予想フォーメーション《FW 中編》
気がつけば100回の記事を更新していました笑
すでに107回くらいの記事なので感動がすっ飛んでしまいましたが、引き続きよろしくお願い致しますね笑笑
※《GK、DF編》《MF編》《FW前編》はコチラ!
さて、今回はCFの位置ですね。
ここはフィルミーノというCFの中でも異質な存在のプレーヤーがいます。
そして、異質ながらもリバプールにとって貴重な存在である為、ある意味エースストライカーのサラーよりアンタッチャブルなポジションであり、代えがたいプレーヤーでもあるのです。
それだけに、ウワサされているRBライプツィヒの彼が入ってくると、
フィルミーノの代わりにスタメン起用した際にどんな化学反応を起こすか予想もつきません。
だから楽しみでもあるのですが笑
さて、そんな考察も含めて、紹介の方にいってみましょう!
【CF】
■フィルミーノ
文句なしのファーストチョイス。
他のプレーヤーがここに入って機能するのか不安になるほど代えがたい存在です笑
彼がいるからサラーとマネがより活躍できるし、彼がいるからゲーゲンプレスが機能します。
こんなに考えながら、かつ高い運動量を誇り、そしてパスやドリブル、シュートができるFWなんているのでしょうか?
世界広しと言えども、唯一無二の存在です。
■ヴェルナー《RBライプツィヒ》
私の予想獲得プレーヤーその3。
今年の移籍に関してはLSBとCFは必須だと思っています。
LSBが来季ロバートソンしかいなくなりますし、CFはオリギには申し訳無いのですが、正直フィルミーノ以外は計算できません。
そうなると新戦力かつ即戦力なプレーヤーが必要になってきます。
LSBのセセニョンはあくまで私の希望ですが、CFのヴェルナーはそこそこ移籍ゴシップとして出ています。
彼、最適じゃないですか!
ゲーゲンプレスを基本軸としているリバプールにとって、RBライプツィヒブランドのプレーヤーはゲーゲンプレスの申し子と言っても過言ではありません。
絶対、ウワサで終わらせないで下さい。
スピードあり、スペースも生み出す動きができ、もちろんシュート精度もある。
守備意識も高い。
彼がセカンドチョイスならこんなに心強いことはありませんね!
■オリギ
ヴェルナーが来た際はサードチョイスになることでしょう。
最近のハードワークは素晴らしいですし、高さという武器もあります。
ただ、いまいち戦術が浸透していない感があるのです。
そこからのスタートですと、ヴェルナーからも完全に乗り遅れてしまいます。
大器の片鱗は見えるのですが・・・
■ウッドバーン
オリギと同様、大器の片鱗が見え隠れするヤングスター。
CFというよりかはST的な役割だと良さそうですね。
偽9番をCFが演じることが多いリバプールにとっては相性が良いプレーヤーだと思います。
後は実戦経験ですね。
可能であればゲーゲンプレス思考のクラブで経験を積んで欲しいです。
でなければ、可能な限りリバプールとしてカップ戦に出て欲しいですね。
いかがだったでしょうか?
《FW中編》は以上になります。
前線3人に関してはどれもアンタッチャブルな存在なので、
スタメンというハードルはリバプールの中でもエゲツないくらい高いと思いますが、
競争があってこその成長です。
サラー、フィルミーノ、マネに刺激を与えられるプレーヤーが現れて来ることを切に願います。