2019/2020予想フォーメーション《FW 前編》
※過去の記事はコチラ。
さて、前編・後編と繰り返していたらいつの間にか第5弾になってしまった、
2019/2020シーズンのリバプール予想フォーメーション。
今回はついに《FW編》になります。
まずはLWGからの紹介になりますが、
ここにはモハメド・サラーという絶対的な存在がいますからね。
ただ、今シーズンから使うようになった4-2-3-1のフォーメーションですと、
セカンドチョイスのプレーヤーも十分に可能性があります。
正直、サラーは当確です。
ではセカンドチョイス以降はどうでしょうか。
それでは紹介します!
【RWG】
■モハメド・サラー
異論は無し。
彼がエースストライカーです。
昨シーズンはゴールに近いポジションとワイドな位置でのポジショニングからのドリブルなどの仕事をしていましたが、今シーズンは更にディフェンスラインと中盤の位置でボールを受けるプレーが本格化。
引いた相手に対しても切り崩す手段が増えたと思います。
欲を言えば、相手に対して背負いながらボールを受けるプレーについて、
勝率が下がったのと、そもそもその機会が減ってしまったこと。
やはり、昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝でのセルヒオ・ラモスの1件が精神的に尾を引いているのでしょうか・・・
■シャキリ
セカンドチョイス筆頭ですね。
もしフォーメーション4-2-3-1でサラーがワントップであれば、ほぼ間違いなく彼がファーストチョイスでしょう。
次点でララーナですかね。
ただ、今回はWGなのでララーナを外しています。
最近のシャキリは中盤を担うケースが多いですが、
控えに回った際は中盤の切り崩し、もしくはRWGとしての切り崩しに一役買うことになるでしょう。
■ウィルソン
ご存知、ハリー・ウィルソンです。
期待のヤングスター枠ですね。
後ほどLWGでも記述しますが、リバプールってWGのプレーヤーが少ないんですよね・・・
なので彼をヤングスターながらもサードチョイスに入れました。
「オリギは!?」という方もいると思います。
確かに適正がありますし、実際今シーズンもWGとして交代枠で出場していますが、
彼がワイドに張ってプレーするよりかはセンターでディフェンスラインと駆け引きをしたり、空中戦で戦う方がイメージできるんですよね・・・
なので、今回は純粋なWGを選びたかったのでサードチョイスをウィルソンにしました。
フィリップス、ケント、ウィルソン、オジョ、ウッドバーン、カマーチョ辺りはほぼ間違いなくカップ戦要員だと思いますが、そこでしっかりアピールしてリバプールの層をより厚くして欲しいモノです。
■オジョ
彼もウィルソン同様、ヤングスター枠です。
なぜウィルソンより下のフォースチョイスなのかと言いますと、
私の勝手な考えで「なんでクロップはウィルソンをベンチに入れないんだ!?」と思っているからです笑
もちろん、オジョもWGとしてとても優秀です。
ただ、利き足が右ですし、もし使われるとしたらLWGかもしれませんね。
いかがだったでしょうか?
RWGは以上になります。
元々、このポジションも補強するのではないかと思っていましたが、
もし、LSBにセセニョンを、CFWにヴェルナーを加入させたのであればお金が無いのではないかと思い、誰も補強させませんでした笑
本来であればリバプールと似たような戦術を取り、なお活躍している、
レバークーゼンのレオン・ベイリー等が良いかもしれませんね。
・・・以外と長文になってしまいました笑
計画外ですが、FWを前編・中編・後編として書こうと思います笑笑
お手すきの方はご覧くださいませ。