2019/2020予想フォーメーション《MF 前編》
さて、前回の《GK、DF編》から続きまして、
今回は《MF前編》をお送りします!
※《GK、DF編》はコチラ
これが1番悩みました。
やはりリバプールの中盤はメンツ自体はそろっているんですよね・・・
それでは、どうぞ!
【DMF】
色んなご意見はあると思いますが、彼をファーストチョイスにしました。
プレミリーグ第23節、クリスタル・パレス戦の高パフォーマンスができれば、
問題なくスタメンだと思います。
それに、やはりキャプテンはピッチにいて欲しい!
セカンドチョイスはファビーニョです。
ただ、ヘンダーソンは負傷がちなので、スタメンの機会は多いと思います。
1対1や空中戦であれば彼が適任です。
ただ、出足の遅さだけ改善して欲しいですね笑
■ワイナルドゥム
本来であれば彼もDMFとしての序列はもっと上なのかもしれませんが、
プレミリーグ第26節のボーンマス戦を見る限り、中盤のリンクマンかつ、
フィルミーノの空けたスペースに走り込む2列目としてプレーした方が攻撃の活性化につながるのではと思い、サードチョイスにしました。
フォースチョイスにチリベジャも考えたのですが、DFのフィリップスより出場の可能性が低いと思って、泣く泣く外しました。
【RCMF】
■ワイナルドゥム
上述の通り、ボーンマス戦のプレーができれば彼の存在は確固たるモノになります。
ミルナーが今年のシーズンで契約終了ということもあり、リンクマンとしての能力は非情に重要なモノになるでしょう。
そして、DMFのフォローにも顔を出せる彼はRCMFのファーストチョイスになるハズです。
■ラビオ《パリ・サンジェルマン》
私の予想、移籍第2号です!
何度も言いますが、私は彼がネクストミルナーとして活躍できるのではと考えています。
その高いパフォーマンスでリバプールの中盤の将来を担ってくれるでしょう。
しかしながら、来季は戦術マッチの問題でファーストチョイスではありません。
ですが、彼が来るならシャキリとララーナのポジションは間違いなく危うくなります。
■シャキリ
ラビオが来た際、彼はもしかしたらサードチョイスになるかもしれません。
実際は戦術の変更やローテーションで、このRCMFかRWGで使われると思いますのでピッチで見る回数自体はありそうですけどね。
もし、ディフェンスラインと中盤でボールを受ける技術やセットプレーで左足が必要な際はスタメンになるかもしれませんが、
精度が上がらないと危ないかもしれませんね・・・
■ララーナ
両足で精度の高いプレーができ、かつ高い運動能力と繊細なプレーを併せ持つ彼ですが、序列としては非情に危ういかもしれません。
ウェストハム戦のパフォーマンスよりもっと精度を上げないとワイナルドゥムからスタメンの座を奪うことは難しいでしょう。
彼のプレーは大好きなので頑張って欲しいモノです。
今回はここまでにしましょう。
次回のMF後編は少し力を入れて書きたいプレーヤーがいますので、
その力を溜めることにします笑