2019/2020予想フォーメーション《GK、DF 後編》
さて、前編に続きまして後編を書いていきますね。
それでは、どうぞ!
【RSB】
■ゴメス
怪我から復帰してくれば、彼がファーストチョイスでしょう。
ダイクとコンビを組んだ際の鉄壁感は何者にも勝ります。
ショートカウンターを仕掛けてくる様なチームではマストな存在です。
■マティプ
彼がセンターバックのセカンドチョイスになると思います。
特に相手が引きこもってディフェンしてくる様なクラブだと、
彼の縦パスやドリブルが活きてきます。
その際はゴメスに代わってファーストチョイスかもしれませんね!
■ロブレン
ご存知、自称「世界最高のセンターバック」笑
能力は申し分無いのですが、いかんせんゴメスのスピードや、マティプのドリブルが目立っているので、遅れを取ってしまった感があります。
パス?
うーん、ゴメスもマティプもできますからね・・・笑
■フューフェル
基本的にはスタメンは難しいでしょう。
ただ、実戦経験は積ませたいのも事実。
まずはカップ戦の控え要因で出てくるかもしれませんね。
【LCB】
■ダイク
ディフェンスラインの絶対的な存在。
今シーズンも彼とゴメス、マティプ、ロブレンのコンビが前提なので、
よほどのことが無い限り来シーズンもスタメンでやっていくことでしょう。
■ロブレン
何故かマティプはLCBで使われることが無いので彼がセカンドチョイスです。
しかしながら、確かにロブレンは両足である程度質の良いフィードができますので、
LCBの素養があるのかもしれませんね。
■フィリップス
期待のヤングスターその1。
本来ならフューフェルもそうなのですが、フューフェルはカップ戦とかに普通に使われそうな気もするのでヤングスターには入れませんでした笑
ただ、今シーズンのプレシーズンマッチに出ているプレーヤーなので、可能性が無いとも思っていません。
来シーズンのプレシーズンマッチでも評価される様な結果を残して下さい!
【LSB】
■ロバートソン
ディフェンスラインの絶対的な存在、その2。
モレノに関しては今期で契約が終わりますので、予想フォーメーションには入れませんでした。
モレノの件もあるので、このLSBは補強の必須ポジションとなるでしょう。
ただ、誰が移籍してこようとも戦術にマッチする為に時間を要します。
なので、ロバートソンがファーストチョイスになることは間違いありません。
■セセニョン《フラム》
私の予想第一号です!
ネクストベイルと呼ばれている18歳、ライアン・セセニョンです。
フラムは現在、降格圏です。
そうなると、彼は来季の移籍に向けて動くのではないかと推測しています。
リバプールのサイドバックは高い位置でプレーする機会が多いので、
彼のスピード、運動能力が最大限に発揮できるでしょう。
ぜひリバプールに来て欲しい!
■ゴメス
昔はゴメスをLSBで使っていた時もありましたね。
ただ、彼がLSBをやるのは、よほどの緊急事態のみです。
基本的にはRCBのファーストチョイスだと思います。
さて、GK、DF編はこれにて終了です。
「セセニョンなんて来ないよ!」なんてご意見もお待ちしております笑
次回はMFについて記載しますね!