クロップ、呆れる
結果としては1-1のドローに終わりましたが、
この試合に関してはレフェリーに救われた試合となりました。
※試合のデータ、評価はコチラ。
gk-lab.hatenadiary.jp
gk-lab.hatenadiary.jp
救われたというのはリバプールの得点シーン。
右サイドで囲まれたアダム・ララーナを通り過ぎる感じでオーバーラップしたジェームズ・ミルナー。
そのミルナーに対してララーナがパスをしたのですが、これが明らかなオフサイド。
しかし、笛はならず、
ミルナーがサディオ・マネへグラウンダーのクロスをして、マネが決めたというモノ。
こうやって見ると「救われた側のリバプールが今更何を言うんだ?」と思いますが、
リバプールの監督、ユルゲン・クロップはこのレフェリーに苦言を言った模様です。
クロップは試合中のおかしな点もさることながら、レフェリー達の態度についても指摘をしていました。
プレミアリーグのレフェリーってプライドが高いのでしょうか?
VARの導入も後発ですしね。
今回は助けられた形になりましたが、
もしコレでリバプールが負けようものならたまったモンじゃ無いですからね。
VARって試合が止まるのであまり好きでは無いのですが、
この際しょうがないのかもしれませんね・・・
※こんな記事も発見。
全く、陰湿というかなんというか・・・