昨シーズンのウェストハム戦をプレイバック!
今回は間に合った・・・!笑
さて、2月5日(火)の5時よりプレミアリーグ第25節のウェストハム戦がキックオフします。
最大のライバル、マンチェスター・シティがアーセナルに快勝したこともあるので負けられない一戦ですね!
さて、今回対戦するウェストハムですが、
昨シーズンのリバプールとの戦績はどの様なモノだったのでしょうか。
いざ、プレイバック!
【2017/2018シーズン】
■前半戦《AWAY》
得点:1-4 リバプール勝利!
シュート数:6ー15
枠内シュート数:1-7
ボール支配率:48%ー52%
パス数:442-488
GK:ハート
DF:クヤテ リード オグボンナ
MF:フェルナンデス ノーブル オビアング クレスウェル
FW:アイェウ エルナンデス ランシニ
GK:ミニョレ
MF:チェンバレン ワイナルドゥム ジャン マネ
FW:フィルミーノ サラー
この試合はサラーが2得点の大活躍した試合ですね。
その他にもミニョレがキャプテンを務めていたという珍しい試合でした笑
1点目は相手のコーナーキックをマネとサラーの高速カウンターで1点。
3点目はチェンバレン。
一度はハートに阻まれたボールを直接ぶち込み、ゴール。
4点目は中央突破したマネからサラーへパスが通り、素晴らしいシュートを決めました。
■後半戦《HOME》
得点:4-1 リバプール勝利!
シュート数:21ー7
枠内シュート数:12-4
ボール支配率:69%ー31%
パス数:712-337
GK:カリウス
DF:アーノルド マティプ ダイク ロバートソン
FW:サラー フィルミーノ マネ
GK:アドリアン
DF:コリンズ オグボンナ クレスウェル
MF:サパレタ クヤテ ノーブル エヴラ
FW:マリオ アルナルウトビッチ ランシニ
もうこの時期になってくるとリバプールのフォーメーションが現在のモノにほぼ近い感じになっていますね。
しかし、違う所を2点あげるとするとジャンとチェンバレンが今はいないということ。
ジャンに関しては攻撃力はあったものの、ボランチとしてのポジショニングが良くなかったこともあり、一長一短な存在でしたが、
チェンバレンはもうこの時期ではいっぱしの主力でした。
この試合でもパスにドリブルに2列目からの飛び出しに大活躍でした。
それが今回いないのが恐いのです。
本来であればケイタにお願いしたいのですが・・・
ちなみにこの試合ではジャンがコーナーからのヘディングで1点、
チェンバレンからのサラーが対角線の角に決めて2点。
フィルミーノがキーパーをかわして3点。
闘牛士のものまねしたヤツです笑
そしてマネがロバートソンからのグラウンダークロスを決めて4点を取りました。
さてさて、実はリバプール、ここ4試合でウェストハム相手に16得点も取っています。
完全にお得意様状態ですね。
ただ、個人的にはリバプールのエンジンがかかるまで時間がかかり、ヒヤッとする場面が少なからずあった気がします。
決して侮ることはできません。
浮足立たずにしっかり勝ち点を積んでいきましょう!
次回は予想スタメンです♪