冬の移籍金額トップ10にダイクと「あの人達」が・・・
冬の移籍。
リバプールにとってはルイス・スアレスやファン・ダイク、ダニエル・スタリッジやコウチーニョなど、ビックディティールがよく生まれる移籍期間でした。
そして今回はプレミアリーグの歴代高額取引のトップ10が記事になっていたので、
コチラに注視したいと思います。
www.football-zone.net
プレミアリーグを扱っている記事には当時かなりピックアップされていましたが、
やはり1位はファン・ダイク。
サウサンプトンからの移籍で、金額は7500万ポンド。
これはプレミアリーグ冬の最高移籍金額であると同時にディフェンダーの世界最高移籍金額でもあります。
しかし、彼の活躍たるや世界トップレベルと言っても過言ではありません。
当時、あまりに高い移籍金額と言われていましたが、それに見合う・・・いや超えた活躍をしていると思います。
そんなダイクを尻目にリバプールと関連のある「あの人達」が・・・
その1人目。
彼はニューキャッスルからリバプールへ3500万ポンドの金額で移籍。
そう言えば、彼ってあのルイス・スアレスと同期でしかもスアレスより全然高い移籍金で来たんでしたね。
しかし、あまり活躍ができず退団することに・・・
現在はウェストハムでプレーしています。
確か、キャロルからロベルト・フィルミーノが9番になる前までが、
「呪われた9番」だか「9番の暗黒期」だか言われているんですよね笑
そして2人目はフェルナンド・トーレスです。
ちょうど、キャロルとの入れ替えでリバプールを退団しました。
そして、ライバルであるチェルシーに移籍しました。
なんと、その移籍金は5000万ポンド!
しかしながら、その移籍金に見合う活躍はできないまま、ACミランに移籍していきました。
なんか色々すったもんだがあった記憶があります。
クラブのオフィスから泣いたトーレスが発見されたとか笑
リバプールのファンからはユニフォームを燃やされたり、リバプール対チェルシーでは、当時リバプールのディフェンダーだったダニエル・アッガーから、試合中に痛烈なヒジ打ちをくらったりしていました。
トーレスが大好きだったので、ライバルチームに行った悔しさもあったせいか、
あのヒジ打ちはスカッとしたなー笑
しかし、なんだかんだ嫌いになりきれず、
ジェラードの引退エキシビジョンマッチで再びアンフィールドに戻って来た時は嬉しかったですね。
・・・さて、今回は冬の移籍についてと、そのプレーヤーの思い出を記載しましたが、
今年の冬はどんなビックディティールが待ち構えているのでしょうか。
ワクワクが止まりませんね!