サラー、トーレスと並ぶ!
モハメド・サラー。
直近のプレミアリーグ、クリスタル・パレス戦でも2得点と、大活躍をしたリバプールのエースプレーヤーです。
そのサラーが、加入2年目にして、1つの記録を達成した様です。
https://www.footballchannel.jp/2019/01/20/post305753/
個人的にフェルナンド・トーレスという選手は、ジェラードと並ぶリバプールのアイコンの1つでした。
その選手に並ぶとは・・・感慨深いです。
ちなみに、この50得点はチェルシー時代の2点も含まれているそうです。
それを省くと・・・なんと59試合で48得点という恐ろしい成績に。
トーレスの時代は得点のほとんどをトーレスとジェラードの2人で量産をしていました。
とても魅力的だったコンビでしたが、どちらも怪我が多く、どちらか1人が欠けるというシーンが少なくありませんでした。
しかしながら、現在のリバプールの誇る3トップは、その得点力や守備力、運動量ももちろんなのですが、
みんな怪我に強いという特徴があります。
現在、リバプールはディフェンスラインを中心に中盤も怪我が多いのですが、
前線の3人はほとんど怪我をしていません。
サラーの肩や、フィルミーノの目の様に、怪我をしても出場しています笑
スタリッジの例を出すと本人に失礼かもしれませんが、
エースが怪我に泣かされるという地獄をリバプールは何度も味わってきました。
彼らは、サラー、フィルミーノ、マネはその心配を吹き飛ばしてくれるほどの活躍をしてくれています。
この3トップがリバプールに来てくれてよかった。
本当にそう思います。
その中のトップスコアラーであるサラー。
改めておめでとうございます!